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2013年9月と2015年1月にワンコも仲間に加わりました♪
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パンを作っていると、友達からメールが届きました。

彼女のペットで当ブログでもお馴染み、
スタンダードプードルのカレンさんが、最近、
ピーピートイ(音のなるおもちゃ)のバナナに夢中だそうな。


*おもちゃのバナナを抱えてご満悦のカレンさん(^○^)


『こっちは今、抹茶あんパン(生地に抹茶を練りこんだ)を作ってるよ』

そう打って、二次発酵中のパン生地を写メするため、
被せてあった濡れ布巾をめくりました。




・・・・・・・・(・_・?)


おかしいな。

もう1時間以上経つというのに全然膨らんでない。

つるんとして、まるで麩饅頭みたいだ。



あっ!

イースト入れ忘れたぁあああ!!!<(゜ロ゜;)>ノォオオオ!!



どうりで、どれだけ待っても膨らまないわけだわ。

ホームベーカリーから生地を取り出した時(捏ねと一次発酵はHB任せ)、
なんかいつもと違うなあと思ったのよねー。

その時は、涼しいからイーストの働きが悪いのかな
ぐらいに考えてたんだけど、

なんのこたぁない、これじゃただの
こねくり回した小麦粉だよ。。。Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ〜ん!



ちょうどメールをしていた友達は、やはりイーストを入れ忘れ、
一か八かそのまま焼いたら石のような物体ができあがり、
彼に、「これは食べ物なの?」と聞かれたという。。。

ネットで調べてみても、これといった手だては見つからず、
苦肉の策でニョッキにしたというブログが一件あったけれど、
今私が作っている生地には抹茶が練りこんであるうえに、
あんこまで包んであるので、ニョッキには不向きだし。。。



そうだ!G太さんのママに聞いてみよう!!

実は、G太さんのママは洋菓子の先生をしていたのです。
長年教えていれば、一人ぐらいイーストを入れ忘れた生徒がいただろう。(⌒^⌒)bうん




「いなかったわねぇ、そんな生徒さんは」

「そうですか・・・」



張り切って電話したもののあえなく撃沈。
自分の間抜けさをカミングアウトしただけに終わってしまった。。。(;´д`)トホホ

うおーしっ、こうなったら自分でなんとかするしかない。

とりあえず、くるんだあんこを取り出して・・・


*悲惨な状況・・・(〒_〒)ウウウ


40度に温めた牛乳にドライイーストを入れ予備発酵させてから、
あんこを取り出した生地に少しずつ混ぜ込み、
小麦粉も足して、ベタつかなくなるまでひたすら捏ね直してみる。

そして、生地の様子を見ながら、通常のパン作りと同じ手順で、
第一次発酵から焼成までを行い、

出来上がったものがこちら〜。



あら、いいんじゃなぁ〜い♪

ちなみに、焼く前に卵の黄身を水で薄めたものを表面にハケで塗ると、
お店で売っているようなツヤツヤした出来上がりになりますが、
自分で食べるためなので省略。

さて肝心の味は・・・



おいしーいヾ(@⌒¬⌒@)ノウマヒィ

いつもより、ふわふわ、もっちりしているぐらいだ。
結果的に捏ねる時間が多くなったせいかしらん。

早速、G太さんママと石のような物体を焼き上げた友達に写メール。

へへへっ、これで今度イースト入れ忘れても大丈夫だぞ。(^_-)vブイブイッ


ああ、それにしても疲れた。。。。(lll __ __)バタッ



.............................................................................
リンクに『日々是好日-リクガメとネコと私と-』を追加。

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食パンに『SKIPPY』のピーナツバター
(粒入りでも粒なしでもOK)を
た〜〜〜っぷり厚く(←これがミソ)塗って、

バナナの輪切りをのせて、

はちみつかけて

ナイフとフォークでいただくの。


気取ってるわけじゃないの。

ナイフとフォークじゃないと、はちみつがだらだら垂れて

食べにくくてしょうがないの。


これが、とーってもとーっても美味しくて、

大大大好きなの〜〜〜♥ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ





ちなみに、この『SKIPPY』、
ピーナツが濃くて甘ったるくないので、
野菜のゴマ和えならぬ、ピーナツ和えにも利用できます。

出汁で伸ばして、ほんの少し醤油を垂らし
(甘みが足りないなら砂糖もしくは味醂を少々加える)、
茹で野菜と和えれば出来上がり。

お好みで豆板醤を入れてピリ辛にしたり、
マヨネーズをいれたりしてもイケます。


『ピナバナパン』に『ピナ和え』
お試しあれ〜〜〜なの〜《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛うふふ〜
今が旬の筍。

大好きなんですけど、先ず、
米ぬかと唐辛子とで1時間ほど下茹でし、
そのまま半日ほど冷まし、
それから洗って調理・・・と、

食卓に上るまでの道のりが長いんですよねぇ( ̄~ ̄;)


先日、その筍をいただきました。

宅急便が届き、さあ、頑張って下ごしらえするかと、
気合いを入れて?箱のフタを開けると、

なんと、すでに下ゆで済み♪

ありがたや〜〜〜(シ_ _)シ  ハハァーー

筍の他には、ジャスミンの切り花、
葉っぱのついた夏みかん、そして、手作りの竹とんぼ。

全部自分のお家で採れるものだとか(同じ横浜なのに!?)。

G太さんは渋谷生まれの渋谷育ち、私の実家は名古屋市内なので、
故郷から農作物が届くという経験はないのですが、

きっと、こんなほっこりした幸せを運んでくれるんだろーなー。


下茹での時間が省けたお陰で、
すぐに調理にとりかかることができ、

朝届いた筍がお昼には、筍ご飯、筍の天ぷら、若竹煮、
筍の山椒味噌和え、筍とおぼろ昆布のお吸い物になって食卓に並び、
お腹におさまりました。ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ

せっかくなので、一緒に入っていたジャスミンを、
家にあった岩魚の骨酒用の竹製ぐい飲みに挿して、
一緒に食卓に置いたら、

まあ、素敵♪



入院していて行けなかったお花見をやり直した気分です。


筍料理には、あまり茶色い色をつけたくないので、
白醤油や白だしを使います。

白醤油とは、愛知県の特産で小麦を主原料とする醤油です。
(うすくち醤油とは違います)

黄金色で、香りが良く、甘みが強いのが特徴。
そして、その白醤油に鰹や昆布、椎茸などからとった
出汁を合わせたものが、白だしです。

私の育った中部地方は、醤油の種類が豊富なせいか、
実家には、『白醤油』、『白だし』、『濃い口醤油』、
『しぐれたまり醤油』(しぐれの佃煮を作る際に出るたまり)
といった具合に何種類か置いてあり、

鍋物、煮物、お節料理など素材の色を引き立てたい時は、白醤油や白だし。
煮魚、照り焼き等の隠し味には、しぐれたまり醤油といった具合に、
調理や素材によって使い分けていました。

最近でこそ、関東のスーパーでも見かける(種類は少ない)ように
なったけれど、私が結婚してこちらに来た十数年前は、
白醤油も白だしも、全くと言っていいほど知られておらず、
実家に帰る度に、まとめて買ってきたものです。

白醤油は、和食のみならず、中華や洋食の隠し味に使うと味が引き立ちます。
白だしは、茶碗蒸しやお吸い物、うどんの汁などに重宝します。
ナンプラーのように、カレーやエスニック料理などにも使えますよ。

機会があったら是非使ってみてください。
同居人のG太さんがサポートで参加させていただいている
ボーカルとピアノデュオ『アルケミスト』さんが、
昨夜の日本テレビ番組『誰も知らない泣ける歌』に出演しました。

ここのところ、天気は悪いし、花粉は多いし、加えて
個人的にも、ちょっと悪い知らせが飛び込んできたりで、
なんとなく気分が鬱々していた中で、

久しぶりに心躍る嬉しい出来事でした。わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪


気分がよくなったついで?に、ちょうど八朔があったので、
軽く塩をふって絞ったカブとあわせて、春らしいサラダを作ることにしました。

今が旬の八朔は、優しい甘さの中にかすかな苦みがあってとてもおいしいです。
そして、カブと柑橘系の果物は相性がいいと思います。

ブロッコリーとちょこっと残っていた小松菜もいれて、
粒マスタード、酢、オリーブオイル、塩、砂糖、ブラックペッパー
を合わせたドレッシングで和えたら、

緑に白と山吹色が映えて、萌え出ずる春の野花を思わせるような、
優しくて清々しいサラダが出来上がりました。



ちょっと豪華にしたい時は、海老やサッと炙ったホタテなんかを入れてもいいですね。

コツは、以前も書きましたが、前もって具材全体に
オイルを回しがけてサクッと混ぜておくこと。

このひと手間だけで、ドレッシングをかけた時に水分がでにくくなって、
格別に美味しくいただけます。

野菜の宅配セットに『紅菜苔(コウサイタイ)』というちょっと珍しい中国野菜
(しまった!料理する前に写真を撮ればよかった)が入っていたので、
それをペペロンチーノにして、芽キャベツとチキンのトマトソース煮、
ホームベーカリーで焼いた全粒粉パンとで、ちょっとおしゃれなランチになりました♪



本当はワインでも開けたいところだけど、
相手がいないので今日はガマンしておくか。。。チェ〜ッ… ( ̄、 ̄)
ちょっと前になりますが、G太さんの音楽仲間さんが
リハーサル終了後に訪ねてくれました。

さーて、何を作ろうかなぁ。。。

食べ盛りの?男子三人、
ボリュームのあるものじゃないとねぇ。。。( ̄ヘ ̄)ウーン

みんなで食べて楽しくて、お腹が膨れるもの。。。


そうだ!!(・。・)bピン

ピザにしよっ♪


といった事情で、

イースト菌で発酵させたピザも、もっちりして美味しいですが、
今回はお手軽にたくさん作るということで、ベーキングパウダーを使った
簡単ピザを作ることにしました。

 薄力粉と強力粉を半々ぐらいの割合で混ぜ、
 ベーキングパウダー(小麦粉300グラムに対して小さじ1〜1.5杯ぐらい)、
 塩(小さじ1)、
 砂糖(小さじ1.5)
 オリーブオイル(大さじ3〜4杯)、
 水(140〜150cc)を加えてこねこね。

 30分以上休ませて生地がつるんとしてきたら、
 打ち粉をして、クッキングシートの上で生地を伸ばす。

  ※私はカリっとしたクリスピーピザが好きなので、薄く伸ばして
   300グラムの小麦粉で20センチぐらいのを4枚作ります。
 
 フォークで全体にぶつぶつ穴を開け、ケチャップに乾燥バジル、オレガノ、
 オリーブオイル、ニンニク、塩、胡椒を混ぜ合わせた即席ピザソースを塗り、

 好みの具(今回は冷蔵庫にあった舞茸、ウインナー、生ハム、
 ピーマン、トマト、タマネギなど)とチーズを乗せて、

 あらかじめ250℃に温めておいたオーブンで
 13〜15分ほど焼けば出来上がり♪

  ※オーブンによって多少違うと思います。目で見て加減してください。


焼き上がったばかりの熱々ピザを、みんなでハフハフ言いながら
頬張る幸せといったら。。。ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ



つけあわせには、これまた冷蔵庫にあった木綿豆腐を使って、
『豆腐のモッツアレラもどきサラダ』と・・・

 木綿豆腐を8つぐらいに切りよーくよーく水切りする。

 野菜を適当な大きさに切る(今回は茹でブロッコリーと小松菜、
 軽く塩をふった人参、カブ、プチトマト、水菜)。

 豆腐と野菜にオリーブオイルをまぶしておく。

  ※あらかじめオイルをまぶしておくと、味付けした時に水分が出にくいです。

 バジルペースト、粉チーズ、オリーブオイル、塩、ブラックペッパーを合わせた中に
 野菜と豆腐を投入、豆腐をサクッと崩しながら混ぜ合わせて出来上がり♪



ファンケルの定期マガジンに掲載されていたレシピを参考に
作り置きしてあった『根菜のカレー風味マリネ』などなど。

 ※レシピはインターネットでも紹介されています。
  → http://blog.fancl.co.jp/recipe/ 

 私は、カリカリと歯ごたえの残ったれんこんが好きなので、
 れんこんは焼かず、最後にサッと油が回る程度に炒めただけにしました。

 レシピ以外にも、大根やさっと茹でたカリフラワーなどを入れても美味しいです。



あれ、なんかあらためてこうして書いていると、
冷蔵庫の残り物?ばかり利用してるみたいだ(実際そうなんだけど・・)。

写真にも、前日のおかずの『五目ひじき』がしっかり写ってるし。。。(・・;)
(ひじきでシャンパンって・・・)

ま、いっか、おいしく飲めりゃ。


かんぱ〜〜〜い♪(*  ̄▽)o□☆□o(▽ ̄ *)

子供の頃、我が家のお正月のテーブルには、
たいていお重が二つ三つ並んでいました。

私の実家は商売をしており、それらは、
お付き合い上買った出来合いのお節料理でした。

蓋を開けると、
伊勢エビやらアワビやら、
あげくの果てには金粉まで飾られていたりと、
まさに豪華絢爛。

来客が多かったので、それはそれで重宝しました。


でも、私が一番好きだったのは、
叔母が毎年差し入れしてくれる手作りのお節。

叔母は独身で美容院を経営していましたが、
今にして思えば、一昔前の美容院は、
着付けとヘアセットのため、年末年始は完全無休で
朝から晩まで働きづめだったにもかかわらず、

よくお節料理まで作れたものだと感心します。


犬が好きで、食いしん坊で、おしゃれで、気っぷが良くて、
歯に衣着せぬ物言いのこの叔母が私は大好きで、
かぎっ子だったこともあり、
物心ついた頃からしょっちゅう遊びに行っていました。

お重の中には、私が喜ぶからと、
ストーブの上でことこと煮た黒豆やお煮染め、昆布巻きなどが、
毎年、ぎっしり詰まっていました。

高級食材も入ってなければ、決して豪勢でもないけれど、
忙しい中、叔母が手間と愛情をかけて作ってくれたお節は優しい味で、
どんな有名料亭のものより美味しかったです。

叔母自身はゆっくり食べる暇もなかったでしょうに。


結婚して、自分が料理するようになり、
料理とは人を喜ばせるためにするものだと、つくづく思います。

そして、毎年、お節料理を作るたびに、
今は亡き叔母のことを思い出します。

私が作ったお節も食べてもらいたかったな。



新米をいただきました。

G太さんが参加するラテンバンド『Clave y Galapago』のパーカッショニスト、
Kせっちさんが、ご実家で自らも田植えし稲刈りしたという
超レア米でございます。O(-人-)O アリガタヤ・・

そんなわけで、パン焼き機を手に入れて以来、
朝はパンづいていた我が家ですが、

久しぶりに和食な朝御飯にしてみました。



し・あ・わ・せ〜〜〜♪ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ

選挙対策にと一着30万円以上する高級スーツに身を包んでスーパーに現れ、
庶民気分でお戯れになったどこぞの首相さん、

我ら本物の庶民のささやかな幸せとは、
高級ディナーでも高級クラブでも高級葉巻でもなく、
三度三度の食事が、安心、安全、安価にいただけることです。

ま、わかんないでしょうが。


*これまたいただきもののMほさんお手製梅干しをのせて。(>*<)スッパ

やばい、朝から二杯も食べちゃった。。。(* ̄◇)=3 ゲプッ
登場カメ

名前:無有(ムー)
由来:『無から有へ』
種類:リビア地中海リクガメ
好物:みかん、野草
家族:G太、Sちえ、
家族:ちゃー、だい、ちい
趣味:段差クライミング

無有さまより一言
「カメに習うべし!さすれば救われる」

☆'08/6/29 UP!
◆ギリシャリクガメ-無有的日常- 野草、飼育環境等紹介
☆'08/6/17 UP!
◆無有さま日和
フォトアルバム&動画



AQUA LIFE 2008年11月号
『愛好家訪問〜リクガメとの生活』に
紹介されています。


我が家のカメバイブル
でも大切なのは、毎日の観察
と早期受診です。



カメの家庭医学/小家山仁


リクガメの飼い方/吉田誠
(無有が紹介されてます♪)



幸せなリクガメの育て方/田向健一
(無有が紹介されてます♪)



リクガメ大百科/小家山仁


リクガメが100%喜ぶ飼い方遊ばせ方/
ミニペット倶楽部著

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種類:茶トラ短毛(♂)
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種類:茶トラ白足袋中毛(♂)
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好物:鶏ささみ、ゴム



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種類:トイプードル(♂)
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