気分は岡本信人さん

ちょっと前に、無有のエサとしてベランダのプランターに植えてある
カラスノエンドウが絹さやみたいな実をつけたので、

G太さんに内緒で、お味噌汁にでも入れてみようかしら
などと書きましたが、

・http://chibipago.blog.shinobi.jp/Entry/452/

その翌朝、お味噌汁ではなくスープの彩りに使ってみました。


＊キャベツと豆腐の簡単豆乳スープ

　キャベツを手でちぎって鍋に放り込み、
　コンソメと水（キャベツの半分ぐらい）を注ぎ火にかけます。

　火が通ったら、豆腐を適当な大きさに切って入れ、
　豆乳をヒタヒタになるぐらい注いだら、塩、胡椒で味を整えます。

　熱々のスープを皿に盛りオリーブオイルを回しかけ、
　黒胡椒を惹いてかけたら出来上がり♪


道端に自生しているものに比べると、
プランター栽培？のせいか苗自体が大きくないため、
実も小さいです。

さっと茹でて散らしたのですが、
皮が硬かった〜〜〜(^_^;)

肝心の味は・・・ちょっと苦みがあるような・・・。

G太さんには不評でした。

炒めたり天ぷらにしたほうがいいのかな。


なんか他の野草も試したくなってきたぞ。。。ψ(￣▽￣)ψイヒイヒイヒイヒ

洗濯ピッチにぶら下がるものは・・・？

今日は風が強くて寒かったので、
ベランダから山がとてもきれいに見えました。



稜線というのでしょうか？
はっきり見えます。



富士山の前に広がっているのはG太さんによると
「たぶん丹沢山脈」だそうです。


そして、

青空の下、
ベランダで風に翻るのは、

洗濯物ならぬ、



白菜。


相も変わらず野菜を干しております。

劣化して壊れかけた洗濯ピッチが大活躍です。(⌒∇⌒)




＊干し白菜の簡単豆乳クラムチャウダー

　よーく干した白菜をサッと洗ってざく切りにし、
　鍋に放り込みます。

　そのうえに、ハマグリ（アサリでもオッケー）を幾つか乗せて
　お水を入れ（白菜が焦げ付かないようヒタヒタに）、
　お酒または白ワインを振り入れ、蓋をして貝の口が開くまで蒸します。

　貝の口が開いたらいったん鍋から取り出し、
　そこに刻んだベーコン、コンソメなどの洋風だしの素を適量と
　豆乳（豆乳が苦手な方は牛乳でどうぞ）を注ぎ入れて
　弱火でクツクツッとさせたら（ブクブク沸騰させないよう注意）、

　取り出した貝を粗く刻んで再び鍋に戻し、
　塩、胡椒で味を整えれば、あっという間に出来上がり♪

　我が家は黒胡椒フェチ？なので、仕上げに黒胡椒をかけます。

　サラッとしているので、コクが足りないと感じたら、
　バターや粉チーズを入れたり、
　隠し味に、ほんの少々味噌（白か合わせ）を入れるのもありです。
　また、ニンニクやカレー粉を足しても風味が変わって美味しいです。

　ご飯を少し入れてリゾット風にしてもこれまたいけます。




＊干し白菜の簡単ナムル

　よーく干した白菜をサッと洗って水気を拭き取り、
　繊維に沿って細切りにし、ボールに入れます。

　*干しかたが足りない場合は、切った後塩少々をふってしばらくおき、
　　軽く絞ってから調味料で味付けしてください。

　ごま油を全体に回しかけてさっと混ぜ合わせ
　（先に油をまぶすと水っぽくなりにくい）、
　白ネギのみじん切り、ニンニクのみじん切り、しょうが汁、
　すりゴマ、塩、胡椒を手で揉み込めば出来上がり♪

　お好みで唐辛子や豆板醤を入れてもいいです。
　その際は、砂糖をひとつまみ隠し味に入れると、
　辛さが引き立ちますよ。



干すことによって水分が飛ぶので、
煮ても、炒めても、合えても、
水っぽくなりにくく調理時間も断然短くすむうえに、
味も凝縮されて、とても美味しいです。

是非、お試しあれ〜♪《《《《♪♪(*´▽｀*)ノ゛うふふ〜

かしましケーキ教室

ベターホームの渋谷教室で、長年、
お菓子教室の先生を勤めていたG太さんママ。

定年後は、

「私が元気で目の黒いうちに、是非、
　あなたとMおちゃん（G太お姉さん）にケーキ作りを教えてあげたい」

と、常々言ってくれてはいたものの、
色々あってなかなかその機会を持てないままでした。


最近になってようやく、

パパを亡くして体調を崩しがちだったG太さんママも、
だんだん元気を取り戻し、

子育てに忙しかったG太お姉さんも、
息子が中学に入り少し手が離れ、

不妊だの突発性難聴だのでなんとなく
余裕がなかった私の気持ちも落ち着いて、

先日、めでたく初めてのケーキ教室を開くことができました。


先生はもちろんG太さんママ。

場所はG太さんの実家。

生徒は私とG太お姉さん。



甘いお菓子は幸せの象徴。

やっと実現した三人集ってのかしましいケーキ教室を、
G太さんパパが細い眼をより一層細くして(⌒-⌒)
天国から見ていたことでしょう。

なにぶん出来の悪い生徒なので、先生には、
まだまだ元気で長生きしてもらわないと、ね(⌒^⌒)ｂ


＊G太姉＆Sちえ作/ショコラ・デ・トルテ

イングリッシュ・マフィン（追記）

昨日一食だけで寝ちゃってお腹が空いたせいか、
今朝の無有は、ライトも点かない早朝6時から大暴れ。。。


＊保温球だけが灯る中で暴れまくる無有さま

たかだか12センチそこそこのカメですけど、
固い甲羅がガラスにガンガンぶちあたって、これがうるさいんです。

G太さんなんぞは半ば切れ気味に、

「甲羅を一周タオルでくるんでみたら！？」ムカムカ…((o(-゛-;)

腹巻きならぬ甲羅巻きでも作ろうかしらん。。。ε-(ーдー)ハァ



さて、このところ続けてイングリッシュ・マフィンを焼いています。

ホームベーカリーが捏ねと第一次発酵までやってくれるので、
パン作りがホントに楽になりました。



レシピは様々ありますが、私はふんわりしたものより、
小麦の風味がするシンプルなハード系が好きなので、牛乳や卵はいれません。

ドライイーストだけじゃなく、ベーキングパウダーも少し
（強力粉250グラムに対して小さじ半分強ぐらい）入れたほうが、
食感がさっくりするように思います。

焼く時、表面にまぶすコーンミールは、上新粉でも代用できます。
今回私は、上新粉に細引きのライ麦粉を混ぜてつけました。

マフィン型に生地を入れ、底にオイルかショートニングを薄く塗った
オーブン皿を上に重ねて二次発酵〜焼成を行うと形よく仕上がりますが、
型がなくても、途中でひっくり返せば大丈夫です。

外国の動画やブログを見ると、オーブンも型も使わず
パンケーキのようにフライパンやプレートで焼くほうが多いみたいです。

● Youtube-English Muffins recipe from the World's Premier Culinary College

●Pinch my Salt

まだやったことはないけど、ホットプレートなら油もひかなくていいし
お手軽でいいかも。(⌒^⌒)ｂ　　



ところで、マフィンを食べる時は、半分に切って焼きますよね。

ご存知かもしれませんが、
これにはちょっとした決まり？があります。

ナイフで半分に切ってはダメなのですよ。(　´ω`Ｘダメダメ

フォークをぐるっと一周突き刺して、手で割るのです。


＊一番上の写真、フォークは上下逆に突き刺したほうが割りやすいです。by G太

理由は、断面を凸凹させるため。

ナイフだと切り口がスパッと平らになってしまい、マフィン特有の
ざっくりした断面とサクッとした食感が生まれないのです。


スコーンのようにジャムやはちみつをのせて、ティータイムのお供に、

卵、チーズ、ハムなどの具をはさんで、
ちょいとおしゃれなブレックファストサンドイッチに。。。




時におやつ、時に主食、イングリッシュ・マフィンは
パンの中のハイブリッドカーやぁああ〜〜〜ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ

ハッピーシャトレーゼ！

5日はG太さんの誕生日でした。

丸いバースデーケーキではなく、
「色々食べたい」というG太さんの希望を叶えるべく、シャトレーゼへ。


ここ安いんですよ〜♪
気軽で手頃なB級スイーツといったところでしょうか。

とはいえ、添加物は一切不使用、材料にもこだわった工場直売スイーツ、
しかも、洋菓子から和菓子、アイスクリームまで品揃えも豊富と、
そうそう馬鹿にしたものじゃございません。

名古屋の実家では近所にあったので、
180センチの大柄でコワモテ？なのに実は甘いもの好きな
父親に連れられ、家族でよく利用していました。

それだけに、横浜の我が家の近くにも店舗があると知った時は、
とても嬉しくて、なんとなく懐かしかったな。


そんなわけで、思い出深いシャトレーゼに出向き、
G太さんの好きなモンブラン、チーズケーキ、苺のショートケーキ、
チョコレートケーキ、プリン（ついでに自分の分も）を買ってきました〜♪(*￣ー￣)ｖ


＊プチケーキバイキング状態


＊ハッピーシャトレーゼ♪(￣ー￣)//△パンッ:・☆▲∴*:゜★.:。*:・'゜★

秋の特番「ミステリハンター〜謎の地球外物体！？」

＊G氏は語る

「リビングでくつろいでいたらね、
　ドドーンという轟音とともに、屋根を突き破って
　これが落ちてきたんですよ」





「ちょうど拳ぐらいの大きさで、ずっしりと重くて、
　表面には凹凸があり、カチカチでしたね」





「でね、意を決して切ってみたら、なんと、
　中からUFOの羽根？らしき物体が出てきたんです！」





「これにはホントびっくりしました」

「いよいよもって何かよくわからないので、
　試しに薄〜くスライスしてトースターで焼いてみたんですよ」





「そしたらあなた、ますます驚いたことに、
　なかなかイケるじゃありませんか！？」

「結局、最後まで何なのかよくわからないまま
　酔いにまかせて食べちゃったんですけど、
　クリームチーズかサワークリームでもあれば
　もっとよかったのになー、なんてね（笑）」


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊La Fin


もうおわかりかと思いますが、
またパンにイースト入れ忘れました。。。(;´д｀)トホホ

今回はホームベーカリー任せで焼いたために
出来上がるまで気がつかず、

開けてびっくり、まるで隕石みたいな物体が
パン焼き機の中に鎮座ましましていました・・・(〇o〇;) ギクッ!



で、昔あったような特番をパロデッてみた次第です。

ちなみに、上の写真で中に潜り込んでいるのは
ホームベーカリーの羽根です。

もったいないので、薄くスライスして焼いてみたら、
生地に、ライ麦と干しイチジクとクルミを混ぜ込んでいたのが
不幸中の幸いだったようで、

噛みしめるほどに、こうばしさと優しい甘さが口の中に広がって、
けっこういい？ワインのおつまみになりました。
しかも、腹持ちがよかった。。。(^▽^;)
（だからといって、同じものをもう一度という気にはなりませんが）

案外、どこかの国にこういう食べ物あるかもしれないぞ。

ねぇ、無有ちゃん？


＊ホットスポットの下でブロックを枕にまったりする無有さま

だいたい米食べないし by 無有

秋です。

秋といえば新米。

今年もClave y GalapagoのKせださんが、ご実家で
自ら田植え、収穫を行ったという貴重な貴重な新米を頂きました。


＊エノキと三つ葉の赤出し、鯵の干物、もずくとみょうがの酢の物、
　ピーマンとなすの煮浸し、キュウリと人参と大根の即席漬け
　

日本人に生まれて

よかったーーー！ばんざーい!ヽ(▽￣　)乂(　￣▽)ノ ばんざーい!


ねっ、無有ちゃん♪


＊カーテンの下でまどろむ無有さま