初めて無有を連れて実家の名古屋に行きました。
無有もそこそこ大きくなったことだし、気候も良いし、
思いきって一緒に連れて行ってみようじゃないかと。。。
そう決めたものの、やはりカメ一匹移動するとなると、
ケージ、紫外線ライト、保温球、サーモスタットなどは必要です。
夜出発のため、無有は眠っているベッドごと運ぶことにしました。
車の中とはいえ、夜はまだ冷えるので、
ベッドの半分のスペースにはホカロンを敷き、
さらに、空気穴を明けた一回り大きな箱に入れました。
飼育セット一式と眠っている無有を車に積んで、
高速道路をひた走ること約4時間。
振動で起きちゃうんじゃないかと心配しましたが、
さすが無有さま、ガーガー寝ていらっしゃいました。(^▽^;)
翌朝目覚めた無有は、まさに
『狐につままれたカメ( ̄◇ ̄;)エッ』。
明らかに『???』という感じで、ちょっと笑っちゃいました。
*庭に出て母親から草をもらう無有さま
*やっぱりお庭があるといいね。
最初のうちこそ、おとなしくしていたものの、
すぐに本領発揮?(+。+)あちゃ-
実家の両親のカメに対する概念を、
ものの見事に打ち破った無有さまでありました。
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