昨日は、横浜にも初雪が降り、
いよいよ寒さも本番という中、
リビングでは、
『カランコエ』が満開です。
カランコエは、昼の長さが短くなると
花を咲かせる『短日植物』です。
夏、日が長い間は、
青々と葉っぱを茂らせ、
秋になり、日が短くなってくると、
小さな蕾をつけはじめます。
寒さに弱いため、
最低気温が10度を下回る頃には、
ベランダから室内に取り込みますが、
やっかいなことに、
夜、部屋の照明をつけると、
「昼が長い」と勘違いして、
花芽をつけなくなってしまいます。
元気よく花を咲かせてもらうには、
昼は、暖かい部屋の窓際で、
お日様をいっぱい浴びさせ、
夜は、真っ暗な中(薄明かりでもダメ)で、
たっぷり(12時間ぐらい)眠らせてあげなくてはなりません。
毎年、秋から春は、
朝起きたら、カランコエを納戸からリビングへ運び、
日が暮れたら、リビングから納戸へ移動させるのが日課です。
このように、私の努力と愛情の賜物ともいえる
カランコエですが・・・
最重要容疑亀
↓
いつか現場をおさえてやる・・・(▼▼メ)メラメラ
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