大物の予感？

友達んちで生まれた子犬。

お腹いっぱいで曝睡中。


＊極楽 極楽。。。

どんな夢見てるんだろ。(^ー^* )フフ♪

逝く命、来る命

トリマー＆ブリーダーの友人ちに、
赤ちゃんが生まれました〜♪（あ、犬の です）

つい二ヶ月前に、やはりここんちで飼われていた子が、
15歳の生涯を閉じたばかり。


逝く命があれば、来る命がある。。。


不思議だな。


でも、こうして命は巡っていくんだ。

朔太朗くん

看板犬カレンの飼い主である友達から、
カレンの友達の写真が送られてきました。（ややこしい・・・）

というわけで、

カレンのお友達を紹介します。


じゃーん！



ミニブタの『朔太朗』くんです。

笑っております。


残念ながら、話しにはさんざん聞いているものの、
私はまだ朔太郎くんに会ったことがない。

会いたいなぁ♥



カレンも笑っております。

犬だってブタだって、嬉しい時は笑うのよん♪


でもこの二匹、こんなふうに仲良く一枚の写真に納まってるけれど、
元々は、補食する側とされる側だったんですよねぇ。

なんか不思議。。。

ご先祖様もびっくりしてるでしょうねぇ。(^ー^* )フフ♪



ただ、カレンが朔太朗くんの顔を舐めようとすると、
朔太朗くんは怒るそうです。

朔太朗くんのDNAに刻み込まれている
昔々の記憶が一瞬よみがえるんだろうか？(^▽^;)

あの舌に触りたい♥

最近テレビで流れている
『YKK AP』のCMが大好きです。




気持ち良さそうに眠っている猫が、
チロッと舌をだす

『窓とエコ』篇

あるあるこういうこと。
美味しい夢でも見てるんでしょうか、ふふふ。



時間毎にお気に入りの場所が変わる

『窓の中の特等席』篇

そうそう、
猫って心地良い場所見つけるの得意なのよね。



きっと猫を大好きな人が作ったんだろうなぁ。


個人的には、『窓の中の特等席』の最初と最後のシーン（頭掻いてる子）
に出てる三毛猫が、今は亡き愛猫おせちによく似ていて、
ちょっとうるっとしてしまう。

こちらの『CM情報』でご覧いただけますよ。
→ http://www.ykkap.co.jp/life/index.asp

ありがとう、ボク

よっちゃんちのボク（トイプードル/15歳）が、
昨日の夜、息を引き取りました。

最期、大好きなよっちゃんに抱っこされて、
眠るように逝ったそうです。

身体の小さい動物ほど、
具合が悪くなってからが早いものですが、
ボクは、ちっこい身体で半月以上も頑張りました。

それはきっと、
ボクの思いやりだったのでしょう。

大好きなよっちゃんが、
ボクとのお別れを少しずつ消化出来るように。。。
心の準備が出来るように。。。


さようなら

そして

ありがとう　ボク。

天国でまた会おうね。

命を生きる

今年の夏、私の住む近辺は蝉が少なかった。

蝉が羽化する頃に雨が少なく、
地面が固くて幼虫が地上に出られなかったためだとか。

何年もの間、真っ暗な地面の下で過ごして、
やっと明るい青空の下に出てこれたと思ったら、
1週間ぐらいで死んじゃう蝉は可哀想。。。

とかく、そんなふうに言われることが多い蝉だけど、

ふと思うのです。

地中に抱かれていた時間が、
蝉にとっては一番幸せな時間だったのかもしれないと。




朝、ベランダに出ると蝉がひっくり返っていました。

指を出すと、弱々しいながらもしがみついてきたので
桑の苗の根元に置いてあげました。





羽もボロボロで、
鳴く力も 残っていないようです。

それでも、

その目は しっかり空を見つめていました。

もう飛ぶことのない空を
静かに静かに 見つめていました。


よく生きた

よく　生きたね。

ボクとよっちゃん

散歩もさせず、食事もろくに与えず、
狭いサークルに閉じ込めて、
生ませるだけ生ませて、

繁殖犬としての役割が果たせなくなると、
もう必要ないからと、
ぼろ布のように捨てるブリーダーがいます。

そんなブリーダーから子犬を仕入れて、
陳列ケースに並べ安売りするペットショップがあります。

そんなペットショップから軽い気持ちで動物を買い求め、

年老いて可愛くなくなったから
手がかかるから
医療費がもったいないから

飽きたおもちゃでも手放すかのように
捨てる飼い主がいます。



友達んちのトイプードル、
『ボク』です。



先月31日に15歳のお誕生日を迎えました。

年をとるとともに足腰が弱り、
歯がなくなり（なので舌が出っぱなし）、
耳が聴こえなくなり、

今年に入ってからは目も見えなくなって、
ほとんど寝たきりの状態です。

それでも、友人が外出から帰宅すると、
その気配を察するのか、

弱った足腰で一生懸命立ち上がり
見えない目で姿を探して、
『大好きなよっちゃん』を出迎えようとします。

私が18年間飼っていた猫の『おせち』も、
点滴するための血管がみつからないほど
貧血がひどく、容態が悪かったのに、

私の姿を見つけると、
フラフラになりながらすり寄ってきました。

亡くなる前々日のことでした。


人間は平気で裏切るけれど、
動物は決して裏切りません。

彼らは、人間なんかより
遥かに純粋な心と深い愛情を持っています。


日本では年間30万頭もの犬猫が、保健所で殺処分されています。
信じられないことに、そのほとんどが飼育者による持ち込みです。

このような、命を無視して金儲けだけに利用する
悪徳ブリーダーやペットショップ、無責任な飼い主に対し、
ペット後進国日本は、有効な法律を持ち合わせていません。



二日前から『ボク』の容態が急変し、
起き上がることも全く出来なくなりました。

夜中、頻繁に発作を繰り返すため、
友人が徹夜で付き添って看病しています。

でも、こうして『大好きなよっちゃん』に、
最期まで看取ってもらえる『ボク』は幸せなのでしょう。


年老いるのは犬や猫だけではありません。
生き物は皆平等に年老いて弱っていくのです。

保健所にペットを持ち込む人達も、です。