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2013年9月と2015年1月にワンコも仲間に加わりました♪
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飼い主さんが、見つかったそうですね。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071208it15.htm(YOMIURI ONLINE '07/12/9)

よかった、ほんとによかった。


ニュースを見て、
引き取りたいという希望が、
署に殺到していたそうです。

それはとてもよいことで、心温まる話だけれど。


地域の保護センターには、
今回の『湯たんぽ犬』や、
ちょっと前の『崖っぷち犬』のように、

注目されることも、
引き取り手が現れることもなく、

毎日処分されていく
可哀想な犬猫がたくさんいます。

崖っぷち犬の時も、抽選に外れた人で
崖っぷち犬以外の犬を希望した人は、
ほとんどいなかったように記憶しています。

『湯たんぽ犬』とか『崖っぷち犬』などと、
マスコミがもてはやさないとダメですか?

こういうニュースを見聞きするにつけ、
複雑な気持ちになるのは私だけでしょうか。

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老犬が認知症女性救う、氷点下の公園で一夜寄り添い』(YOMIURI ONLINE '07/12/7)


テレビの報道によると、

痩せ細っていたので、老犬に見えたが、
実際は、5〜6歳ではないかとのこと。

首輪はしていたが、鑑識がなく、捨て犬らしい。

本来なら、保健所に収容され殺処分になるところを、
「それではあまりに可哀想だ」と言うことで、
ドッグフードを与えられ、再び、女性といた公園に放されたという。


犬は、人恋しそうに、署員を、何度も振り返りながら、
姿を消したそうです。

こうしてニュースが流れれば、
引き取りたいという人もいたかもしれない。

新しい飼い主を、探してあげることは
出来なかったのだろうか。



人間に捨てられた犬が、人間を救う。。。

動物は、いつだって優しいのに。。。


振り返り振り返り、去っていった犬のことを思うと、
心が痛んで涙が出る。


秋に、ふらふらと頼りなく飛んでいる蚊を、
昔の人は、『哀れ蚊』と呼び、
殺さず手で払うだけにしていたとか。

俳句では、秋の季語にもなっているそうです。
                    kame2.gif

あれは、10月の中旬だったでしょうか、
ぐんと冷え込んだある日の朝、

ベランダのカランコエの鉢に、
ちっちゃな尺取り虫がついているのを発見しました。

いつもなら、即刻確保して、
公園やマンション敷地内の植木に放すのですが、

一センチにも満たない、
季節外れのちっちゃな尺取り虫が哀れで、
そのままにしておくことにしました。


『色あせた 葉にしがみつく 哀れ尺取り虫よ』(思いっきり字余り・・・)


ところが、

食事の心配もないうえに、雨風しのげて、
外敵もいないという恵まれた条件の下、
尺取り虫の赤ちゃんは、すくすくと成長し、

今や、体長7センチはあろうかという、
巨大尺取り虫へと変貌を遂げたのであります。

★ご覧になりたい方のみ、こちらをクリック♪→尺取り虫のシャク君


大きさ的には、もう蛹になってもいいはずなのに、
尺取り虫でいることに、よほど幸せを感じているのか?
いっこうに、その気配も見せず(蛹になる前は食べなくなる)、

鉢ごと食べ尽くすんじゃないかという勢いで、
もりもり食べて、ぷりぷりウンチをしております。

哀れでもなんでもありません。


しかも、シャク君が住み着いているカランコエは、
寒さに弱いため、そろそろ鉢を室内に入れないといけないのですが、

巨大化したシャク君ともども、部屋にとりこんだ日にゃ、
入れ代わりに、G太さんが家出しかねません。( ̄∇ ̄;)


いくらなんでも、尺取り虫が原因で、
別居に踏み切るわけにはいかないので、

本日、シャク君には、
アイビーの鉢(冬場も外)へとお引っ越しいただきました。

ひょっとしたら、このまま羽化せずに、
土中で蛹になって越冬するかもしれないなぁ。

ある日、神様が現れてこう言いました。

「地球上の生き物に告ぐ。
 一週間後の同じ日、同じ時間に、
 お前達の願いをひとつだけ叶えよう。

 ただし、私の元に届いた願いの中で
 一番多かったものひとつだけとする」

さあ、それから世界中は大騒ぎになりました。

そこで、願いをひとつにしぼるべく、
世界各国の首相、要人が集まり会議を開きました。

会議では、「核をなくそう」、「戦争をやめよう」など、
色んな意見が出されましたが、
各々の国情、思惑、欲望が見え隠れして、
なかなか決まりません。

そうこうしている間にも、刻一刻と約束の時は近づきます。


結局、散々もめた末に、

「願いごとはしない」

ということで、世界各国は納得しました。


一週間後、
世界中の人々は、手に手をとって、
「私たちは何も願いません」と神に祈りました。


そして、


時計の針が、約束の時間を差した瞬間・・・



地球上から全ての人間が消えました。



人間は忘れていました。

地球上の生き物が、自分たちだけではないということを。

木も、草花も、魚も、鳥も、爬虫類も、動物も・・・
人間より遥かにたくさんの命が、この地球で生きているのです。


彼らの願いは、皆同じでした。

「どうか、地球から人間がいなくなりますように」



これは、ずーっと前にG太さんから聞いた話です。
(G太さんは、テレビ番組で見たとか)

うろ覚えなので、番組名も作者も分かりません。
細かい部分については、間違っているかもしれません。

なぜ、この話を思い出したかというと・・・


先日、あるテレビ番組で、
人間によって虐待された動物の保護活動を行っている、
コロンビアの動物保護団体を取り上げていました。

映し出されていたのは、
目を覆いたくなるような、信じられない虐待の現実。

飼い主の子供を引っ掻いたという理由で
両前足を切断されたタイガーキャット、

狭い檻の中に閉じ込められ、劣悪な環境で育ったため、
筋肉も骨も発育せず、板きれのような身体になったライオン、

顔の形がなくなるまで殴られ、
両目を潰され、脳挫傷で死んだクモザル、

妊娠して荷馬車が引けなくなったからと、
全身に灯油をかけられ、火をつけられた馬・・・

番組の最後、
保護団体を運営する女性から、リポート役の女性タレントに
ひとつの小さな木箱が渡されました。

箱のふたには、

『この箱の中には、全ての動物を苦しめる原因が入っています』

とのメッセージが張られていました。

女性タレントが、ふたを開けると・・・

中には、箱を覗き込む自分の姿を映す
鏡が入っていました。



日本は今、空前のペットブームです。

でも、その影で、年間30万頭以上の犬猫が殺処分されています。

一口に30万頭と言いますが、その数は東京都品川区の人口、
34万1,214人(2007年10月1日現在)に匹敵します。

そのほとんどは、飼い主自らが保健所に連れてくるのです。


大きくなって可愛くなくなったから、

引っ越しするから

離婚したから

子供が欲しいといったので飼ったが飽きてしまったから

(動物が)歳をとって世話が面倒だから


信じられないような身勝手な理由で、
家族の一員として迎えたはずの尊い命を、
いとも簡単に抹殺するのです。

殺処分は安楽死ではありません。
二酸化炭素によるガス室での窒息死です。

空気を抜かれ、二酸化炭素が吹き込まれた密室で、
もがき苦しんで死ぬ、もしくは、気を失うのです。

その後、焼却処分になります。
まだ、息があってもです。

ガス室の床や壁には、もがき苦しんだ犬やネコの爪痕が、
無数についているという話もあります。


以前、保健所を取材した番組で、
明日、殺処分になる犬が、取材記者に向かって、
無邪気に尻尾を振っていた姿が
目に焼き付いて忘れられません。


君は、人間に捨てられたのに、

こんなにひどい目にあってるのに、

明日殺されるのに、

それでも、まだ、

人恋しいと尻尾を振ってくれるのか・・・。



動物の虐待死は、遠いコロンビアだけの話ではありません。

日本人は、毎日900頭の犬猫を
虐待死させているのと同じことです。



いつだって、動物は悪くない

人間が一番悪い




6月30日(土)は、友達の結婚式でした。


前日までの雨は、朝から晴れ渡り、
真っ青な空と照りつける太陽が、
熱血漢で、真っ直ぐで、お祭り好きな彼を
象徴するかのようでした。

彼は、映画『男はつらいよ』の『寅さん』を
地でいくかのような、純粋で不器用で繊細な人です。

そんな彼に、時にはさくら、時にはリリィさん、
そして時には、ご前様のような人は、
はたして現れるのか、

彼の周囲の人間は全員、とらやの
おいちゃんとおばちゃんのような心境で
見守っておりました。

映画の寅さんは、結局、
お嫁さんをもらわないままでしたが、

今回、こうして良き日を迎えることができて、
ほんとうによかったと、心の底から嬉しく思います。

G太さんは、嬉しさのあまり、
自分の結婚式の時より?泣いてました。(^ー^* )フフ♪

仲間がたくさん集った、温かみのある
いい結婚式だった。



お二人とも、おめでとう。

ずっとずっと仲良しでお幸せに。




そして、無有ちゃん、

昨日は、お天気が良かっただけに、
私たちが出かけている間、人知れずケージの中で、
「外に出せー!」と、暴れまくっていたのでしょう。

お腹いっぱい食べて、ぐっすりです。



お留守番ありがとうね。
友達と公園を散歩していたら、

カモがダブルデート?していました。


*カメラを持っていなかったので、友達が携帯で撮ってくれました。

どちらのカップルも、「クワッ、クワッ」と、
なにかしゃべりながら歩いていましたが、
ほとんど彼の方がしゃべってました。

彼女はといえば、話を聞いているんだかいないんだか、
水場に寄り道したりと、けっこうマイペース。

カモの世界も、なかなか大変だなぁと思いました。
一昨日の朝、無有の野草採りに出かけたら・・・

道の真ん中に石?




近づいてみると、それは
大きなミドリガメでした。

捨てガメです。


*覗き込んだら、首を引っ込めてしまいました。

公園緑地内なので、車に轢かれる心配はありませんが、
道の真ん中を悠々と歩いているのには、驚きました。




少し離れて見ていると、再び首を伸ばし、
慣れた感じ?で歩き始めました。

この先には、池があり、
どうやら、そこに向かっているようです。

池には、ここ最近、
急激に、『捨てガメ』が増えました。

カメに限らず、可愛がっていたペットを捨てる人の
モラルを疑います。

そんな無責任なことをする人間には、
いつか必ず、しっぺ返しが来ると思います。
登場カメ

名前:無有(ムー)
由来:『無から有へ』
種類:リビア地中海リクガメ
好物:みかん、野草
家族:G太、Sちえ、
家族:ちゃー、だい、ちい
趣味:段差クライミング

無有さまより一言
「カメに習うべし!さすれば救われる」

☆'08/6/29 UP!
◆ギリシャリクガメ-無有的日常- 野草、飼育環境等紹介
☆'08/6/17 UP!
◆無有さま日和
フォトアルバム&動画



AQUA LIFE 2008年11月号
『愛好家訪問〜リクガメとの生活』に
紹介されています。


我が家のカメバイブル
でも大切なのは、毎日の観察
と早期受診です。



カメの家庭医学/小家山仁


リクガメの飼い方/吉田誠
(無有が紹介されてます♪)



幸せなリクガメの育て方/田向健一
(無有が紹介されてます♪)



リクガメ大百科/小家山仁


リクガメが100%喜ぶ飼い方遊ばせ方/
ミニペット倶楽部著

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名前:chacha /愛称ちゃー
タイ語で「のんびり」の意味
種類:茶トラ短毛(♂)
性格:優しくてしっかり者
好物:煮干し、ビニール袋



名前:daidai /愛称だい
タイ語で「オッケー」の意味
種類:茶白長毛(♂)
性格:物怖じしない天然系
好物:生肉全般、ひも



名前:titi /愛称ちい
仏語で「腕白小僧」の意味
種類:茶トラ白足袋中毛(♂)
性格:甘えん坊でシャイ
好物:鶏ささみ、ゴム



名前:にこ(笑子)
会う人を笑顔にするから
種類:トイプードル(♀)
性格:愛嬌良しの傍若無犬
好物:猫フード、猫にちょっかい出すこと



名前:ふく(福)
福がくるように
種類:トイプードル(♂)
性格:無邪気で空気読まず
好物:食べ物全般、にこにちょっかい出すこと

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