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◇『こんなのありですか?〜その1』からの続きです。
そもそも、今回父が気管挿管までして
長期の入院を強いられる大事に至ったのも、
このA医師が、重篤な副作用に関して何の事前説明もせず、
血小板が低い父の首に神経ブロックの注射をしたのが原因です。
ICUで横たわる父を見舞いながら、正直複雑な気持ちでしたが、
ある程度回復するまではここでお世話になるしかないと、
家族も、そして父本人も腹をくくりました。
しかし、レントゲンやら採血やらCTやら、
連日のように検査をするものの、それらが
何のための検査で、結果はどうだったか、
今何を投薬されていて、今後どうするのか、
といった説明もほとんどなく、こちらから質問しても、
イマイチはっきりしないのです。
入院が長引くにつれて、色々な疑問を感じ始めました。
44400円になります
はあ?
薬代が44400円???
ゞ( ̄∇ ̄;)おいおい 聞いてないよぉ~~~!!!
5月初め、父親が、名古屋K立病院で受けた首への
神経ブロック注射が原因で首に内出血を起こし、
血腫による呼吸困難で同病院の救急に駆け込んだ話は
少し前に記しました。
『医療ミスでしょ?』(2013年5月25日)
気管切開と挿管をしてICUに入り、一時は大変でしたが、
幸い驚異的な回復力で復活。
喉には穴が開いて管が入っているものの、
先月12日に退院の運びとなっていました。
ところが、退院前日に微熱が出たため検査したところ、
主治医のA医師(神経ブロック注射を打った麻酔科医師)曰く、
「MRSAが検出されました。感染肺炎を起こしています」
とかで、退院は延期。
抗菌剤と殺菌剤を毎日5日間にわたり点滴しました。
微熱は発熱した当日の夕方には下がり、
体調も何の問題もなく良好だったので、
今度こそは退院できるだろうと思っていたところ、
先週火曜日(25日)の昼、突然病院からの呼び出し電話が。
急いで駆けつけると、父親が、
「もう堪忍袋の緒がキレた!
今日という今日は絶対退院する(#`皿´)<怒怒怒!!!」」
と息巻いておりました。