秋の味覚といえば、
秋刀魚、栗、梨、松茸などなど、
たくさんありますが、
我が家で、秋の味覚として絶対外せないものに、
『生落花生』があります。
『煎り落花生』にする前の、
まだちょっと若い豆を収穫したものを、
『生落花生』と呼ぶのですが、
これを塩茹でしたものが、
めちゃんこうまい!
収穫時期も短く、掘ったばかりの新鮮な豆を茹でることから、
少し前までは、落花生農家や
その近辺の人しか食べることができなかったという、
まさに、知る人ぞ知る、
幻の?秋の味覚でございます。
かく言う私も、野菜の宅配をお願いするまでは、
知りませんでした。
今では、秋といえば、生落花生。
スーパーでは、なかなか手に入りにくいので、
9月の声を聞いて、野菜の宅配便で取り扱われ始めると、
待ってましたとばかりに、早速、購入します。
たくさん茹でても、ひとつ食べると止まらなくなって、
あっという間になくなってしまいますが、
炊き込みご飯や、 大豆の代わりに、
ひじきと一緒に煮ても美味しいです。
なわけで、食べられないけど、一応、
恒例の『無有さまチェック』。
*先ずは匂いを嗅ぐ。
*遠慮がちにかじってみる。
*反撃しそうにないので、次は、大胆にかじってみる。
*わからん・・・。
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