久しぶりに、
川崎市立夢見ヶ崎動物公園へ行ってきました。
ここには、草食動物や小動物、鳥類を中心に、
63種、約400点の動物たちが飼育されています。
入場料無料、ゲートもなく、
丘の上に向かって歩いていたら
いつの間にか動物園の中だった、
という感じで、
犬連れで散歩している人、
仕事さぼってる風の会社員、
お墓参りのついでに動物見てる人(園内にはお寺がある)、
近所の保育園児、
ジョギングしている野球部員などが
普通に行き来する、とってものんびりした、
地域密着型の動物公園です。
だからでしょうか、
動物達も、のんびりしていて、
人懐っこく、
私はここが大好きです。
*園内のアルダブラゾウガメ
無料だとあなどるなかれ!
他にも、レッサーパンダやフンボルトペンギン、
日本国内ではここでしか見られない、
シベリアヘラジカやマーコール(ヤギの仲間)なども飼育されています。以前、カメは、
テレパシーのような感覚が優れているんじゃないか、
といったことを書きましたが、
なんと、
私の発する『好き好き♥』オーラを感じ取ったのか、
ゾウガメさんが、目の前に来てくれました!
*もんのすごぉく嬉しい私
そして、「撫でても良いよ」とばかりに首を持ち上げたのです。
*泣きそうなぐらい嬉しい私
この種のカメの寿命は、100年以上と言われています。
これまでの飼育最長記録は、152年(推定180歳)。
ただし、捕獲時にはすでに成体だったため、
実際の寿命は、180〜200年位だったのではと
推測されているそうです。
100年も200年も、寡黙に生きる動物だもの、
そりゃ私なんて、
見透かされちゃうよなー、
かなわないよなー。
*やっぱり、カメは奥が深い!
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