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2013年9月と2015年1月にワンコも仲間に加わりました♪
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新しい生命

新しい出会い


よくきたね

よくきたね


そのもやしほどのシッポが

嬉しい嬉しいと

ぶんぶん振られる日がきますよう


その耳かきみたいな足が

楽しい楽しいと 

がしがし地面を蹴る日がきますよう


なにより 


君が幸せでありますように





このブログでもちょいちょい取り上げている
トリマーの友人のところは、今がお産ラッシュ。

ここのところ、2匹が続けてお産しました。

友人は、今のようにプードルがメジャーな?犬種になる
ずっと以前から、プードルのブリーダーをしています。


残念ながら、一番小さかった黒のおチビちゃんは、
一生懸命頑張りましたが、生後6日目に亡くなってしまいました。

他にも体重の少ない子がいるので、
友人は2〜3時間おきに人口授乳をしています。

まさに寝る間もありません。


元気に生まれて、元気に育つ。


これは、あたりまえではなく奇跡です。

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『キューバに行ったら痩せる』

発つ前、そんな噂?を耳にしました。

生水や氷が合わないので、
たいていの人はお腹を壊す、とか

生水で洗ったであろうフルーツや生野菜も
避けたほうがいい、とか

外食産業があまり盛んではないので、
美味しい食事にありつけない、とか・・・etc。

そんなわけで、

出発前の私は、

「だって、どうせ向こうへ行ったら痩せちゃうんだから〜♪」

と、『食いだめ』と称しては、
好き放題に飲み食いしまくったあげく、
整腸剤を持参してキューバに向かったのでした。



キューバでは、ホテルではなく
『カサ・パティキュラル(通称カサ)』と呼ばれる
一般のお宅に泊まっていました。

『ホームスティ』、または日本で言うところの
『民宿』のようなものですね。


*宿泊したカサ



*中に入るとパティオがあって風が良く通ります。



*パティオに面した部屋(一階にYんぶーさん達、二階に私たちが宿泊)



*室内(シャワー、トイレ、クーラー、冷蔵庫付き)


キューバ政府は、外国人(友人同士でもダメ)が
一般家庭に宿泊することを法律で禁止していますが、

『カサ』の営業許可を取得した民間人には、
外国人観光客に部屋を間貸しすることを認めています。

営業許可を取得するためには、
政府に相当のお金を支払わなくてはならないうえに、
宿泊客があってもなくても、
毎月税金(シャバ代)を納めなくてはならないので、

そこにはカサ同士の競争も生まれ、国営のホテルと比べると
安価な上にサービスが良いとされています。

また、別料金ですが、
安く食事を作ってくれるカサもあれば
(宿泊客に食事を出すにはまた別の許可が必要)、
洗濯もしてくれます。


といった事情で、

サンティアゴ・デ・クーバでは、
ご主人がキューバ人、奥さんがカナダ人という
ご夫婦+ネコのお家に滞在していました。


*奥さんのケイトさんと。



*飼い猫の『ガトゥー』(スペイン語でネコという意味)ちゃん。

スペイン語が話せないので、
英語が通じるのは大変助かりました。

そのうえ、奥さんのケイトさんは、名刺の肩書きに
『Food Specialist』とある料理のスペシャリストで、

毎日のご飯が美味しかったこと、美味しかったこと♪


*幸せいっぱいの食事風景(G太さん、Kせっちさん、Yんぶーさん、Mちこさん、Sげみさん)

夕飯なんぞ、サラダ、スープ、メインディッュ、サイドディッシュ、ライス、
コーヒー、デザートまでつくフルコース♥

「あなた達日本人がお腹を壊しやすいのは知っています。
 でも、家の料理は衛生管理が徹底しているから絶対大丈夫!」

と太鼓判を押してくれたので、生野菜でもなんでも
安心してお腹いっぱい食べることができました。

今でもその食事が懐かしく、行けるものなら
ご飯だけでも食べに行きたいと思うほどです。



*朝食に出るケイトお母さんお手製の『フルーツのシロップ煮』、
 これがまためちゃんこウマい。


当然、痩せるどころか、
さらに太って帰ってきましたけどね。。。ふふんっ。ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

無有がウンチやオシッコをするときは、
足を広げて踏ん張り、
クビを引っ込めて気張ります。



*お風呂で身体が温まり、ウンチをもよおした無有さま。

見ているこっちも
つい力がはいってしまいます。(( ̄ヘ ̄;)ウーン



*こんなん出ましたー♪

ほぉっ。。。ε=( ̄。 ̄;



お風呂の後は、風邪をひかないよう
タオルでよーく拭きます。





でもって、体重測定。


今回はタッパー。(ΦωΦ)ふふふ・・・・


231グラム。

そういえば、以前体重測定した時に、
偶然123グラムだったことあったな。
(だから?って言われるとそれまでですが。。。)
最近まで携帯電話を持っていませんでした。

緊急を要する立場の人間でもないし、
常に電話を携帯するのはなんとなく抵抗があったし、
とくに必要ないかなと。。。

でも、色々あって、
とうとう携帯デビューしました。

あーだこーだ言ってましたが、
あればあったで便利なもんですね。

今さらですが、
公衆電話を探さなくてすむ!w(゜o゜)w オオー!


で、これまた今さらかもしれませんが、
つい最近、動画が撮れることを発見しました。

うひょー、すっごいなー。

試しに無有でも撮ってみようと、
ひょいと見ると、

ありゃ、またカランコエを齧ろうとしている!










途中、どこを見て、映せばいいのか
わからなくなっております。。。(^▽^;)


はいはい、

かじってきたね、

おいしかったんだよね。

成田ートロント経由でようやく到着した
憧れの、そして未知の国キューバは、



音楽もさることながら、
人も暮らしも、何もかもがパワフルで、
したたかで、魅力的で、

大変興味深いところでした。






アメリカによる経済制裁やソ連崩壊の影響で、
ほんの数年前までは、
国民生活もかなり貧窮していたようですが、

現在は、有機農業や観光業による
外貨獲得が功を奏し、
経済状態は徐々に改善されてきているようです。

また、貧困の中にありがならも、
キューバ革命以降に政府が押し進めてきた
教育、社会福祉制度の徹底と充実は、

100パーセント近い識字率と
医療、教育の無料化、

平均寿命77歳、
乳幼児死亡率1000人あたり6人という
先進国並みの医療水準を誇り、

他のラテンアメリカ諸国とは一線を画すばかりか、
『キューバモデル』と称され、
今や世界中の注目を浴びているとか。

とはいえ、現実問題として、
二重経済が引き起こす格差、矛盾
(外貨を獲得出来る立場にあるものがどんどん豊かになる)
なども垣間見え、色々と考えさせられることも多かったです。




今回キューバを訪ね、
明るいクバーナの笑顔に接しながら、

この国には、

アメリカのような市場原理主義でもなく、
中国のような建前社会主義でもない、

キューバならではの
真の発展と平等を実現して、
大国の鼻を明かしてほしい

と、超僭越ながら感じました。



.............................................................
キューバの写真はこちら↓
CUBA 2008〜Santiago de Cuba
Cuba2008〜La Habana


よそ様のカメは存じ上げませんが、
我が家の無有は、けっこうな暴れん坊です。

赤ちゃんの頃から、平気で
あっちに登ろうとしたり、
こっちを無理矢理通ろうとしたりして、

そのあげく、ひっくり返ります。

リクガメは甲羅が高いので、転倒すると
まず自力では起き上がれません。

自然界では、もがいているうちに
石などの障害物にひっかかって、
運良く起き上がれることもあるようですが、
飼育下では、なかなかそうもいかず、

とくに、

ケージ内ならばスポットライトの下
戸外ならば直射日光下での転倒は、
脱水症状を引き起こし命取りになりかねません。

また、深い水場や温浴時の転倒も、
溺れてしまうので要注意です。

そうでなくても、長時間の転倒は、
肺や内蔵を圧迫し呼吸困難や心肺停止
に陥ることもあるそうです。


そんなわけで、

無有を飼育し始めてからというものの、
なるべく、無有の寝ている時間を選んで
出かけるようにしています。

無有は、4時頃には寝床に入り
翌朝までぐっすりなので、
夕方から出かける時は問題ないのですが、

どうしても日中、無有が起きている間に
出かけなければいけないときは、

満腹になるとぐっすり寝る性質を利用して、

エサを多めに与える、または用意しておく
(人呼んで『食っちゃ寝作戦』)とか、

たとえ転倒しても脱水症状を起こさないように、

ケージ内の最低温度設定を少し上げて
スポットライトは消しておく
(人呼んで『九死に一生作戦』)とか・・・

本当に気を使います。。。ε=( ̄。 ̄;A フゥ…

それでも、結局心配で落ち着かず、
用を済ませたらそそくさと帰ってきてしまうんですけどね。。。

そういう意味では、
犬やネコのほうが楽かもしれません。
(場所によっては一緒に連れて行くことも出来るし)


ちなみに、

お医者様によると、転倒したカメを起こす際は、
焦るあまり急いで起こしがちですが、
急に身体を起こすと胃の中の内容物が逆流
して危険な場合があるので、

横からゆっくり起こしてあげることが
肝心だそうです。

あと、万が一呼吸が停止していた場合の人工呼吸ですが、
復甲を下にして(通常の姿勢)、前足を引っ張ったり、
甲羅に押し込めたりの動作を繰り返す
のだそうです。
(普段でも呼吸する際に動かしていますよね)




こんな、一歩間違えば命に関わるようなことなのに、
しかも、学習能力もあるはずのカメが、

ひっくり返ることに関しては、
なぜこうも無頓着かつ無防備なのか。。。




*今日も今日とて・・・



謎です。。。


学習能力は、
間違いなくあるんです!


あるにはあるんですが。。。



*すでに危険な匂いがぷんぷん・・・



*真後ろにだよ・・・(+。+)あちゃ-


問題は運動能力か?



.....................................................
リンクにttmさんのブログ『天高く亀肥ゆる日々』を追加しました。

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登場カメ

名前:無有(ムー)
由来:『無から有へ』
種類:リビア地中海リクガメ
好物:みかん、野草
家族:G太、Sちえ、
家族:ちゃー、だい、ちい
趣味:段差クライミング

無有さまより一言
「カメに習うべし!さすれば救われる」

☆'08/6/29 UP!
◆ギリシャリクガメ-無有的日常- 野草、飼育環境等紹介
☆'08/6/17 UP!
◆無有さま日和
フォトアルバム&動画



AQUA LIFE 2008年11月号
『愛好家訪問〜リクガメとの生活』に
紹介されています。


我が家のカメバイブル
でも大切なのは、毎日の観察
と早期受診です。



カメの家庭医学/小家山仁


リクガメの飼い方/吉田誠
(無有が紹介されてます♪)



幸せなリクガメの育て方/田向健一
(無有が紹介されてます♪)



リクガメ大百科/小家山仁


リクガメが100%喜ぶ飼い方遊ばせ方/
ミニペット倶楽部著

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登場ネコ&ワンコ

名前:chacha /愛称ちゃー
タイ語で「のんびり」の意味
種類:茶トラ短毛(♂)
性格:優しくてしっかり者
好物:煮干し、ビニール袋



名前:daidai /愛称だい
タイ語で「オッケー」の意味
種類:茶白長毛(♂)
性格:物怖じしない天然系
好物:生肉全般、ひも



名前:titi /愛称ちい
仏語で「腕白小僧」の意味
種類:茶トラ白足袋中毛(♂)
性格:甘えん坊でシャイ
好物:鶏ささみ、ゴム



名前:にこ(笑子)
会う人を笑顔にするから
種類:トイプードル(♀)
性格:愛嬌良しの傍若無犬
好物:猫フード、猫にちょっかい出すこと



名前:ふく(福)
福がくるように
種類:トイプードル(♂)
性格:無邪気で空気読まず
好物:食べ物全般、にこにちょっかい出すこと

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プロフィール
HN:
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性別:
非公開
職業:
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自己紹介:
生き物大好き♪お酒大好き♪ 好きな言葉『和気致祥』。
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