野良猫には厳しい季節がやってきました。
駐車して時間のさほど経っていない車の下で
暖をとる猫の姿はよく見かけますが、
案外知られていないけれど多いのが、
ボンネットの中に入り込んでの事故です。
『里親募集(子犬子猫その他ペットの飼い主)』
さんの記事を転載します。
悲惨な事故を防ぐためにも、是非、記事を読んで
周りの人に教えてあげてください。
合い言葉は、
『ボンネットをパンパン』
ですよ。
☆以下『里親募集(子犬子猫その他ペットの飼い主)
(facebook)より転載↓
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「車に乗る前のボンネットをパンパン」です。
これからの季節、猫が車のボンネット
(エンジンルーム)に入り込む事があります。
それは、夜中の寒さを避けて暖をとるためです。
車のエンジンルームには、子猫だけでなく
大人の猫でも入れるスペースがあります。
もしそのままエンジンをかけると・・・・
猫はエンジンのベルトに巻き込まれて死んでしまいます。
また車も故障して動かなくなってしまいます。
それを防ぐ方法が
「車に乗る前にボンネットをパンパン」です。
車に乗る前にボンネットを叩いてみてください。
軽く叩くだけで良いです。
猫は警戒して逃げていきます。
また子猫で動けなくなっていても、泣き声をあげます。
しかし、もし猫が入り込んで動けないでいるのであれば、
JAFを呼ぶ事をお勧めします。
手の届くところに居れば別ですが、
思わぬ怪我をあなたがする可能性もあります。
ここはプロに任せましょう。
「車に乗る前にボンネットをパンパン」
たったコレだけの事で、猫の命と車の故障を防ぐ事ができます。
是非知識として知っておいてください。
殺処分される命を救う活動。
【里親募集】に「いいね」お願いします。
https://www.facebook.com/pages/里親募集子犬-子猫-その他ペットの飼い主/325758947526701
↑以上『里親募集(子犬子猫その他ペットの飼い主)』
(facebook)より
何かと忙しい時期ではありますが、
車に乗り込む前、ほんの少しだけ
ボンネットをパンパンする時間をください。
罪なき猫の命とあなたの車を救うために。。。
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