オリンピックが始まりましたね。
今日のカーリング女子予選
『日本×アメリカ』にはシビレました。
スピードスケート男子500メートルでは、
長島選手が銀、加藤選手が銅に輝き、
フュギア男子の高橋、織田、小塚の代表三選手も
それぞれ好発進だし、
く〜〜〜、おちおち寝てられませんな。(ゝ_ξ) ゴシゴシ
そんな中で印象的だったのが、
女子モーグルの上村愛子選手。
五輪直前になって、板のテールがずれる滑りについての減点が緩和され、
ターン重視からパワー重視へとルール改正がなされたモーグル。
世界トップレベルのターンと称され、
五輪に向けてその技術に磨きをかけてきた上村選手にとって、
直前のルール変更は、まさに青天の霹靂だったのではないでしょうか。
4位入賞が確定したときに流した、滅多に見せないという涙が
全てを物語っていたような気がします。
しかし、今回のルール改正もアメリカ、カナダといった
強豪国が中心となって行われたそうですが、
どんなスポーツでも、日本人選手が台頭すると、
すぐにルールが欧米有利に改正されるような気がするのは
私だけでしょうかね?(`ε´)ぶーぶー
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