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昨夜は友人と一日早いクリスマス。
久しぶりに頑張って料理しました。
「一緒にご飯食べない?」
某メガバンクの課長でバツイチ独女の友人は、
巷に幸せオーラが溢れるこの時期になると、
そう言って既婚独女の私の元にやってくる。
女二人、自分のために小さなケーキを買って、
二人では食べきれない料理を並べて、
ちょいと奮発したシャンパンを開ける。
今、記事を書きながら、
『恒例行事になりつつある』
と打って返還したら、
『高齢行事』とでやがった…((o(-゛-;)
ま、恒例が高齢に、なりつつあるんだから、
なまじっか外れてはいないが。。。
今年もまた、たくさん笑って、
たらふく食べて、ちょっと愚痴って、
「明日早いからもう帰るね。
次は年越し蕎麦食べにくるわ!」
そう言い残して、友人は寒風の中
肩をすぼめて帰っていった。
みんなに幸せな時間が訪れますように。。。
+° ゚+.゚☆ *+:。.。 。.。:+* .。*゚+.*.。 ゚+..。*゚+ .。゚+..☆.
I wish everyone a very Merry Christmas...
☆.+° ゚+.゚ *+:。.。 。.。:+* .。*゚+.*.☆ ゚+..。*゚+ .。゚+..。゚
先週の水曜日、帰宅すると
ちゃーが変な鳴き方をしていました。
「どうしたの?」
近づいてよく見ると、左足を床についていない。。。
「あれ?ちゃーちゃん、その足…」
と、次の瞬間、
歩こうとしたちゃーが、
こてんとひっくり返ってしまいました。
相当痛いらしく、ぎゃーっと叫ぶように鳴きながら、
それでも頑張って起き上がろうとするのですが、
左足が使えないため、ごろんごろんと転がるばかり。
そうこうしているうちにも、痛みと起き上がれない恐怖からか
ちゃーはどんどんパニックになり、
様子をうかがいに他の二匹が近寄ろうものなら、
うぎゃお〜〜〜っと半狂乱になって怒るのでした。
これは尋常じゃないと病院へ連れて行こうと試みるも、
6.8キロの暴れる巨猫を、女一人で抱えて
キャリーに収めるのは至難の業。
無理に動かして容態を悪くしてもいけないし、
かかりつけの動物病院に電話をし、
症状を伝えて迎えにきてもらいました。
病院からの迎えが到着するまで、床を転げ回って鳴く
ちゃーを必死
最悪の事態が頭を過り涙が出そうになりました。
いかんいかん(>_<):
今私が泣いたら
ちゃーがよけい不安になる。
「大丈夫だよ」
ちゃーを見つめて目を細めるようにゆっくり瞬きをし、
(猫のボディランゲージで愛情を示す挨拶)、
体をそっと撫でると、
ちゃーは、痛い痛いと鳴きながらも、いつものように
頭や頬を私の手にすりすりとすり寄せて、
ごろごろ喉を鳴らすのでした(これがよけい涙を誘った…)。