去年から始まった、学生時代の悪友4人で行く年に一度の慰安旅行。
今年は『伊勢〜鳥羽』へ行きました。
一日目、先ずは
伊勢神宮へ。
今月の3日、20年ぶりに架け替えられたという、
ぴっかぴかの宇治橋を渡ってお参りしてきました。
名古屋人にとって、お隣の三重県にあるお伊勢さんは
子供の頃から馴染み深い場所で、私も何度か出かけたことがありますが、
関東に来るとなかなか訪ねる機会がないんですよね。
久しぶりに行ったけど、やっぱりすごいパワーを感じました。
なんだろ、内宮に一歩足を踏み入れた瞬間から、
流れている空気が、全然違う。
さて、お伊勢さんで『良い気』をたくさんもらった後は、
『食い気』を満たすべく、
おかげ横町へと足を延ばしました。
おかげ横町とは、平成5年7月内宮の門前町に誕生した町並で、
伊勢路が最も賑わったという江戸後期から明治初期の風情を再現しています。
その町名には、「お伊勢さんのおかげ」という
感謝の気持ちが込められているのだとか。
約300年前のおかげ参りの様子を展示した歴史館『
おかげ座』
(ここのみ入場有料¥300)を始め、地物を中心とした
お土産やさんや食事処も充実していて、とても面白いです。
私たちも、ランチに
豚捨の牛丼とコロッケをいただき、
地酒を飲み、
ひもの塾の焼きたて干物を試食し、
赤福を食べ、
お土産屋さんを覗いたり、占い鑑定なんぞをやってもらっていたら、
あっという間に夕方に。。。(/||| ̄▽)/ゲッ!!!
他にも、肉まん、牛串、ソフトクリームなど、食べたいものが色々あったけれど、
後ろ髪を引かれる思いでおかげ横町を後にし、
宿泊先の『
鳥羽国際ホテル〜潮路亭』へと向かいました。
潮路亭は、静かでとても落ち着いた雰囲気の日本旅館です。
お部屋は十畳と八畳の二間続きでゆったり、
伊勢エビ、サザエなどの近海の海の幸を中心とした会席料理は絶品、
お風呂も気持ちよくて、もう極楽極楽♪〜〜〜州´ー`州 マッタリ。。。
おかげ横町であんなに食べたのに・・・人間の胃袋ってすごいなぁ
と、あらためて感心した夜でございました。
翌日は雨だったのでフェリー観光は止め、鳥羽水族館へ。
水族館はいいなー。
癒されるなー。
ついつい夢中になって行方不明(相変わらず不携帯電話だし)になってしまった私。
ここでも、しっかりものの皆さまがいてこその私であることを、
あらためて感じた次第でございます。。。ゴマスリヽヽ(* ̄- ̄)( ̄- ̄*)ノノスリスリ
相変わらず、よく食べ、よく喋り、よく笑った。
♪きゃっ☆(O ̄▽ ̄)O(O ̄▽ ̄O)O( ̄▽ ̄O)☆きゃっ♪
誰の行いが悪かったのか?お天気はあいにくだったけど、
それもまた良い思い出。
また来年、みんなで行こうね!
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