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2013年9月と2015年1月にワンコも仲間に加わりました♪
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無有の成長に伴い今まで使っていたベッド
(紙の箱に新聞紙を敷いて、ヤシの実チップを敷き詰めたもの)、
ちょっと窮屈になったので新しいものに変えました。

春分の日に、
男の子だったことが判明
したばかりの無有ですが、
ちょうどいい大きさの箱がこれしかなかったので、
ピンク色のベッドでございます。

今となっては、ちょっと、
オカマチックです。


*お得意のアゴのせポーズ


ところで、先日、
早朝から、我が家のマンション全体で、
玄関ドアの塗装塗り替え工事が行われました。

ドアを閉めていてもペンキの匂いが入り込んできて、
その日は一日中、
室内がシンナー臭かったのですが、

匂いが一番キツかった午前中、
無有は頭を甲羅に引っ込めたままでした。



普段、こんなふうにすっぽりおさまって、
じーっとしていることはありません。

リクガメカメショップのグレースさんが、

「ゾウガメに、スーパーで買ってきた小松菜と
 無農薬の小松菜を洗って同時に与えると、
 真っ先に、無農薬のほうにかじりつくんですよ。
 カメにはわかるんです」

とおっしゃっていたのを、思い出しました。

のほーんとしているようでも、
けっこう繊細な生き物なんですよ、カメって。
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今朝方、叩き付けるような風の音で目が覚めました。

春の嵐

ベランダには、強烈に雨が降り込み、
鉢がひっくり返って、土や枯れ葉が隅のほうで渦巻いていました。

こうして、だんだん、春本番が近づいて来るのですね。


さて、外では嵐が吹き荒れていようとも、
無有さまは、我関せず。

今日も今日とて、


*のびーーーーーーーー。

本日二度目、緊急Up?です。


今朝、無有をお風呂に入れて、
身体を拭こうと持ち上げたら・・・

ビックリ仰天、

「初めまして♥」と言わんばかりに、


おチンチンが顔を出していましたー!


あまりの腕白ぶりから、たぶん男の子だろう
とは思っていましたが、やっぱりそうでした。

カメは、甲長10センチ位になると、性別が判明するとか。
無有は、現在8.5センチなので、ちょっと
おませさんということになりますね。

まだまだ子供だとばかり思っていたら、
いつのまにか思春期を迎えていた息子を持つ母のような?

なんとも複雑な心境です(笑)。


この先、春分の日を迎える度に、
今朝の出来事を、思い出すのね。。。
             


記念に一句・・・

春が来た 
野にも里にも 
カメにも来た (字余りでございます)
今回の旅行にあたり、無有は、町田市の
リクガメ専門ショップGRACE』さんにお世話になりました。


去年の5月30日
私は、そこで、

気が強くて、
落ち着きがなくて、
おでんの煮卵?みたいな甲羅を持つ
ちっこいリクガメと出会ったのでした。


GRACEさんには、成長の過程も見ていただきたいし、
かねがね、無有を連れてお邪魔したいと思っていたのですが、
自宅から少し距離があるため、なかなか足を運ぶことができず、

無有にとっては、今回が初めての、そして、
約十ヶ月ぶりのお里帰りとなりました。

これが犬なら、シッポ振ったり、匂い嗅いだり、飛びついたりと、
感動的な再会シーンが繰り広げられたのかもしれませんが、

そこは、カメ

なので、

「ほ〜ら無有ちゃん、覚えてるかなー?」
なんて浮かれ気味の私を尻目に、あくまで
地味に、淡々と、事は運ぶのでした。
                 

二ヶ月続けてお泊まりに出すのは初めてだし、
体調を崩したりしないかと、心配しましたが、

帰宅後も、無有は絶好調で、
お泊まりすると、ゆるくなりがちなウンチも、
「おおー!」と思わず感嘆の声をあげてしまうほど立派です。

やっぱり、実家は居心地が良いってことかな(笑)。
寝起きです。

スポットライト(日光浴用ライト)を浴びて、
身体を温めているところです。


*空飛んでいるみたい?


それにしても、このゆるゆる感・・・

『脱力系動物ランキング』というのがあったら、
間違いなく、上位入賞でしょう。

思わず、見ているこっちまで脱力してしまいます。

無有を飼うまで、カメは、甲羅に、
手も足も首も入れて眠るのだと思っていました。

が、この格好といい、卍寝といい、

あまりに 平和的
あまりに 無防備


身に迫った危険を、咄嗟に回避するための術
  
  実は、こう見えて、
  逃げ足がとんでもなく速い とか
  ものすごーく臭い何かを発する とか
  甲羅に身体をひっこめていきなり転がる とか


を何も持たないわりには、緊張感ゼロなんですけど、

野生でもこうなのかなぁ?
今日の無有は、あまり動き回ることなく、
寝ていることが多かった。

ここのところ、急にまた寒くなったからかな。




無有には、ものすごく活動的な『オン日』と、
まったり静かな『オフ日』があります。

オン日は、ケージのガラスに
ガンガン甲羅をぶつけながら

歩き回るわ、
二本足で立ち上がるわ、シェルター(寝床)には登るわ、
湿度計は倒すわ、
ひっくり返るわで

まさに、
どんなスイッチが入ったのかと思うぐらい。

一方、オフ日は、
うってかわって一日中寝っぱなし。

普段は、一日二回の食事もペロっと平らげるのに、
一食だけしかとらないこともあり、
これが、あの『食いしん坊な暴亀』と同一人物、いや、
同一亀なのかと、目を疑いたくなるほどの変わりようです。


そんなふうなので、最初の頃は、
動き回ったら回ったで、

「文句のひとつでも言いたいんじゃないだろうか」、

寝てばかりいたらいたで、

「どこか具合でも悪いんじゃないだろうか」、

などと心配しました。

今でも、何が無有をオンにさせたり、
オフにさせたりしているのかは、
はっきりわかりませんが、

なんとなく、
気温や気圧が影響しているような気がします。

とはいえ、

無有のケージ内は、常に、
湿度60%前後、気温28〜30℃に設定してあり、
外気の影響を受けることはほとんどないはずなのですが、

そこはやはり、
いくらちっこくても、
普段、のほほーんとしていても、

ザ・リクガメ=変温野生動物』(なんとなくザをつけてみた)

微妙な変化を、
敏感に感じとっているのかもしれません。



*カメラを向けたら、そのままの格好で
 目だけ開けて見せた、うだうだの無有さま
キッチンにいたら、すぐ足下に無有がいてビックリ!

もう少しで踏むところだった・・・。



どうやら、エサの催促に来たようです。

私の足を踏んでアピール。
まったく恐いものなしです。

「目立つように、甲羅に旗でも立てとくか?」
G太さんが呆れて言いました。

はいはい、わかりましたよ。



登場カメ

名前:無有(ムー)
由来:『無から有へ』
種類:リビア地中海リクガメ
好物:みかん、野草
家族:G太、Sちえ、
家族:ちゃー、だい、ちい
趣味:段差クライミング

無有さまより一言
「カメに習うべし!さすれば救われる」

☆'08/6/29 UP!
◆ギリシャリクガメ-無有的日常- 野草、飼育環境等紹介
☆'08/6/17 UP!
◆無有さま日和
フォトアルバム&動画



AQUA LIFE 2008年11月号
『愛好家訪問〜リクガメとの生活』に
紹介されています。


我が家のカメバイブル
でも大切なのは、毎日の観察
と早期受診です。



カメの家庭医学/小家山仁


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(無有が紹介されてます♪)



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リクガメが100%喜ぶ飼い方遊ばせ方/
ミニペット倶楽部著

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タイ語で「オッケー」の意味
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仏語で「腕白小僧」の意味
種類:茶トラ白足袋中毛(♂)
性格:甘えん坊でシャイ
好物:鶏ささみ、ゴム



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種類:トイプードル(♀)
性格:愛嬌良しの傍若無犬
好物:猫フード、猫にちょっかい出すこと



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種類:トイプードル(♂)
性格:無邪気で空気読まず
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