忍者ブログ
2013年9月と2015年1月にワンコも仲間に加わりました♪
[8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

月曜日、横浜は久しぶりの青空で暖かくなりました。

でもって、これからの季節、
頻繁にベランダに出る無有のために、
今年もカラス除けのネットを張りました。




少し前にテレビで、
ワシがリクガメを掴んで空中高く飛び、
地面に落とし甲羅を割って中身を食べるという、

リクガメ飼育者にとっては、
かなりショッキングな映像が流れました。

(実は、ワシがカメを掴んで空中高く飛んだ時点で目をつむってしまい、
 最後まで見ていられなかったので、後半はG太さんに聞いたのですが…)


ワシでなくても、ちょっと大きめのカラスなら、
甲長約12センチの無有など余裕で掴めるでしょう。

愛カメをベランダや庭に放す時は、
カラスや野良猫などに襲われないよう(特に子ガメは)、
必ず、ネット等で防護してあげてくださいね。



なわけで。。。

ネットも張り、無有も張り切ってベランダに出て行きました♪


が、


*なぜかすぐに帰ってきてしまった無有さま


で、ホットスポットへ。



ありゃ、まだちょっと寒かったのかしら。


それからしばらく後、
ベランダに出るためのスロープもかけてあったのですが、
外には出ずに、隣の和室に移動。


*外を眺めながら和室で日向ぼっこする無有さま

無有ちゃん、外、暖かいよ。

くどいようだけど、ネットも張ったしさ。

そこで日向ぼっこするぐらいなら、
外に出てお陽さま浴びてくれたらいいのに。。。


PR
ホルスフィールドリクガメを飼っていらっしゃる
当ブログの読者さんからいただいた写真です。



*ナツメくん

鉢植えの葉っぱが気になっているのでしょうか?
それとも、網の向こう側に行きたいのかしら?

甲羅の形が、ホルスフィールド特有の丸型で可愛いですね♪
ちょっと焦げたメロンパンみたい(o^-^o) ウフッ




やっぱり登るのね。。。(+。+)あちゃ-

このように、カメの頑張りには目を見張るものがあります。


で、お約束?の。。。



どこも一緒ですねぇ。。。(^_^;)


ナツメくんの飼育者はこうおっしゃっています。

「歩くのもけっこう速いし。
 『のろまなカメ』は、世を欺く仮の姿だと思います…。」

激しく同感です。(*`◇´*)/ サンセイ!


ちなみに、こちらがナツメくん。



リクガメらしい頑固一徹なお顔つきです♪



私も無有を飼うまではそうでしたが、たいていの人は、
『カメ=のろま』だと信じて疑わないのではないでしょうか?

私が思うに、それというのも、誰もが知っているあの有名な童謡、
『ウサギとカメ』によるところが大きいのではないかと。。。

もしもしかめよ、かめさんよ、世界のうちでおまえほど、
歩みののろいものはない、どうしてそんなにのろいのか〜


これを幼い頃から繰り返し聴いたり歌ったりしているうちに、

 カメののろさといったら、ちょっとやそっとじゃない、
 世界中で他に類をみないぐらい、ずば抜けて のろいのだ。

 あまりののろさに、どうしてそんなにのろいのか?と
 最終的にはカメに問いかけたくなるぐらい、とにかく のろいのだ。

とイメージし、

なんなら、実際にカメを見たことがないにもかかわらず、
物心ついた時には、まるで自分のこの目で、

スローモーションビデオのように動くカメ

を見たかのような錯覚に陥っているのではないかと思うのです。
(少なくとも、私はそうでした。。。( ̄∇ ̄;)ゞ )


ああ、できることなら、この歌を作詞した方に、
うちの無有が、みかんを見つけた時の、

今誰かスイッチ入れましたか的な歩みの速さを、
見せてさしあげたい。。。






以前にも書きましたが、発情期のオスリクガメが、
交尾を促すため、メスに甲羅でガンガン体当たりすることを
『甲羅アタック』といいます。

とりわけ、ギリシャのオスは気性が荒く、
たとえ相手がカメじゃなくても、
障害物ならば見境なく頭突きをくらわすとか。

 ・甲羅アタックの動画はこちら→http://chibipago.blog.shinobi.jp/Entry/353/


無有も、もうそろそろ発情してもいい頃らしいのですが、
落ち着きなく動き回ったり、
変なかっこうしてオチンチン出すことはたまにあっても、
アタックするような素振りは一切見せません。

グレースさんでお泊まりしている間も、
無有より若い子がギャルカメ?を見て鼻息荒くしているというのに、
無有は萎縮するばかりみたいで。。。

カメにも奥手とかあるんでしょうかねえ?



で、思い立って、

ずーっと前に、G太さんがファンの方から頂戴し、
あまりに可愛いので使えないでいるカメのお風呂用スポンジを

それとなく、エサを食べている無有の横に置いてみました。




うふふ、どうよ?

どうなのよ?



*食べることに夢中で全然気がつかない無有さま


スポンジカメの方が無有より一回り大きいけれど、
自然界でもメスの方が体格が良いから、
(オスの激しい甲羅アタックに耐えられるように
 メスはオスより身体が大きいそうです)

アタックするには、ちょうどいい感じじゃない?



*いい具合に左へ回転し始めた無有さま


ニッコリ微笑むスポンジカメ嬢?に誘発されて、
男としての本能に目覚めてくれるんじゃなかろうか?

俄然やる気を出してくれるんじゃなかろうか?o(*▼▼*)o ワクワク・・



うひょ、やっと気がついたっ!




カモ〜ン、ベイベ〜♪


いっとけー、無有!!


ファイトォ〜〜〜いっぱつ!!!


(⌒▽⌒)ノP" フレー! フレー! 無有ちゃん!




。。。。。。。。。。


と、



私の興奮と熱い応援をよそに



当の無有はといえば。。。。。




*思いっきり固まっております。。。。。( ̄ー ̄?).....??ありゃ??


その後は何事もなかったかのように再びエサを食べ始め、
結局、甲羅アタックどころか、
なんの興味も示さない無有さまでありました。。。o( _ _ )o ショボーン
今日は暖かかった〜。

ていうより、

暑かった〜〜〜ε-(´o`;A


ベランダの桑が若葉をつけました。



秋までの無有の大事なごはんです。


こちらは、やっぱり無有のために植えてある
カラスノエンドウ。

なんか気がつけば、
ベランダが無有のごはんばかりになっている。。。(^▽^;)



絹さやみたいな実をつけました。

これ、食用になるらしいです。

明日お味噌汁にでも入れてみようかしらん。
G太さんには内緒で。。。(ΦωΦ)ふふふ


無有さまも、ベランダに一時間位出て、
たくさんお陽さま浴びました♪

1日の夜から2日の朝方にかけて、
関東周辺は最大瞬間風速25メートルを越える
まるで台風のような大荒れの天気。

朝起きてベランダをのぞくと、
植木鉢はひっくり返り、
ビニールハウスが移動していました。( ̄□ ̄;)ギョッ

ビニールハウスの中には鉢がいくつか入っていてけっこう重たいのに、
自然の力ってすごいなあ。


午後から天気が回復したので、
土やら葉っぱらやが散乱してとっちらかったベランダを掃除。

ついでに、無有も久しぶりに外に出て日光浴。


*人が集めたゴミの中身をいちいちチェックする無有さま


このところ、ベランダでは無有菜園の小松菜が次々に花を咲かせ、
黄色い菜花が満開です。





隣の鉢はカブの葉。
こちらも蕾をつけて開花の時期を待っています。

奥に見える楚々とした白い花はルッコラです。
栽培情報によると、耐寒性はやや弱いとなっていましたが、
なんの防寒もなしにベランダで冬を越して花を咲かせました。


ウロウロして掃除の邪魔なので、
無有には小松菜の葉の剪定係を任命。


*真剣な眼差しで剪定すべき葉っぱを吟味する無有さま


枯れて変色した葉は見事に無視して、
美味しそうな若葉だけを、
片っ端から剪定しまくる無有さまでございました。


窓辺にいた無有を手の平に乗せたら、

どこからか、

鬼太郎の目玉オヤジみたいな声がした。



なんだろう?



耳を澄ますと、

とても小さい声で、

でも、はっきりと聞こえた。


「Up!」


私の手の平からだ。


無有?


まさかね。。。




ところが、

しばらくすると、また


「Up!」


今度ははっきり見た。

声とともに無有の口が動いた瞬間を。



しゃべったっ!?


カメが、

言葉を!!

しかも、なぜか英語!!!



恐る恐る窓の景色が見えるように、

無有を手の平に乗せたまま、

腕を少し高く上げてみた。


「Down!」


無有が言った。


どうやら高く上げすぎたようだ。


ごめんごめん、


腕を少しだけ下げた。


しかし、なぜ英語?

日本に在来しないリクガメだからか?



G太さんとなぜか母親が連れ立って

リビングにやってきたので、


「無有がしゃべったのよ!
 Up、Downって言ったの!」


当然、信じてくれない。


「ホントなんだってばぁ・・・」


無有を見ると、

いつものように固く口をへの字に結んで

知らんぷりしている。



ひょっとして、

私にだけしゃべるのか?

私には心を許してくれているということか?


よしわかったよ。

無有がしゃべったことは誰にも言わないよ。

二人だけのヒミツにしようね。


心なしか、無有が小さくうなずいたような気がした。



しかし、

前々から天才カメだと思ってはいたが、

まさかこれほどまでとは。。。


今はまだUpとDownだけだけど、

そのうち、SlowとかQuickとか、

hungryとかFullとか言い出すかもしれない。


飼育三年半でこの調子なら、

この先50年も共に過ごせば、

簡単な会話ぐらい成立するようになるかもしれない。


こりゃ〜〜〜楽しみだ〜〜〜♪




と、


ウキウキにやけていたら、


にやけたままの顔で


目が覚めました。。。(= ̄∇ ̄=) ニィ




エイプリルフールに見た
ウソみたいなホントの夢の話。





無有のベッドがボロボロになってきたので、
新しいのを作りました。

頂き物の佃煮かなんかの木箱があったので、それを利用。

箱の大きさに合わせて切ったペットシーツを一番下に、
その上に新聞紙を敷き、
さらにバークチップとヤシの実チップを混ぜて入れます。

ダンボール箱を切って外枠の半分と屋根を作り、
組み合わせれば出来上がり♪

今回、ベッドとトイレの間には、
行き来が楽なようにスロープをかけてみました。



あら、いいんじゃございませんこと♪

トイレとベッドの両方が木箱になったことで、全体の雰囲気が統一され、
セレブ感が生まれましたわね。ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ

ちなみに、左側のトイレはソーメンの木箱。
前回までの無有のベッドは『鎌倉ハム』のロゴ入りでございました。
登場カメ

名前:無有(ムー)
由来:『無から有へ』
種類:リビア地中海リクガメ
好物:みかん、野草
家族:G太、Sちえ、
家族:ちゃー、だい、ちい
趣味:段差クライミング

無有さまより一言
「カメに習うべし!さすれば救われる」

☆'08/6/29 UP!
◆ギリシャリクガメ-無有的日常- 野草、飼育環境等紹介
☆'08/6/17 UP!
◆無有さま日和
フォトアルバム&動画



AQUA LIFE 2008年11月号
『愛好家訪問〜リクガメとの生活』に
紹介されています。


我が家のカメバイブル
でも大切なのは、毎日の観察
と早期受診です。



カメの家庭医学/小家山仁


リクガメの飼い方/吉田誠
(無有が紹介されてます♪)



幸せなリクガメの育て方/田向健一
(無有が紹介されてます♪)



リクガメ大百科/小家山仁


リクガメが100%喜ぶ飼い方遊ばせ方/
ミニペット倶楽部著

ブログ内検索
登場ネコ&ワンコ

名前:chacha /愛称ちゃー
タイ語で「のんびり」の意味
種類:茶トラ短毛(♂)
性格:優しくてしっかり者
好物:煮干し、ビニール袋



名前:daidai /愛称だい
タイ語で「オッケー」の意味
種類:茶白長毛(♂)
性格:物怖じしない天然系
好物:生肉全般、ひも



名前:titi /愛称ちい
仏語で「腕白小僧」の意味
種類:茶トラ白足袋中毛(♂)
性格:甘えん坊でシャイ
好物:鶏ささみ、ゴム



名前:にこ(笑子)
会う人を笑顔にするから
種類:トイプードル(♀)
性格:愛嬌良しの傍若無犬
好物:猫フード、猫にちょっかい出すこと



名前:ふく(福)
福がくるように
種類:トイプードル(♂)
性格:無邪気で空気読まず
好物:食べ物全般、にこにちょっかい出すこと

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
いつでも里親募集中

ペットのおうち









プロフィール
HN:
Sちえ
HP:
性別:
非公開
職業:
カメと猫の下僕
自己紹介:
生き物大好き♪お酒大好き♪ 好きな言葉『和気致祥』。
ご意見、ご質問、ご感想、リンクのご希望等はメールにてお願いします。

バーコード
Copyright ©   無有的日常   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]