ホルスフィールドリクガメを飼っていらっしゃる
当ブログの読者さんからいただいた写真です。
*ナツメくん
鉢植えの葉っぱが気になっているのでしょうか?
それとも、網の向こう側に行きたいのかしら?
甲羅の形が、ホルスフィールド特有の丸型で可愛いですね♪
ちょっと焦げたメロンパンみたい(o^-^o) ウフッ
やっぱり登るのね。。。(+。+)あちゃ-
このように、カメの頑張りには目を見張るものがあります。
で、お約束?の。。。
どこも一緒ですねぇ。。。(^_^;)
ナツメくんの飼育者はこうおっしゃっています。
「歩くのもけっこう速いし。
『のろまなカメ』は、世を欺く仮の姿だと思います…。」
激しく同感です。(*`◇´*)/ サンセイ!
ちなみに、こちらがナツメくん。
リクガメらしい頑固一徹なお顔つきです♪
私も無有を飼うまではそうでしたが、たいていの人は、
『カメ=のろま』だと信じて疑わないのではないでしょうか?
私が思うに、それというのも、誰もが知っているあの有名な童謡、
『ウサギとカメ』によるところが大きいのではないかと。。。
もしもしかめよ、かめさんよ、世界のうちでおまえほど、
歩みののろいものはない、どうしてそんなにのろいのか〜これを幼い頃から繰り返し聴いたり歌ったりしているうちに、
カメののろさといったら、ちょっとやそっとじゃない、
世界中で他に類をみないぐらい、ずば抜けて のろいのだ。
あまりののろさに、どうしてそんなにのろいのか?と
最終的にはカメに問いかけたくなるぐらい、とにかく のろいのだ。
とイメージし、
なんなら、実際にカメを見たことがないにもかかわらず、
物心ついた時には、まるで自分のこの目で、
スローモーションビデオのように動くカメ
を見たかのような錯覚に陥っているのではないかと思うのです。
(少なくとも、私はそうでした。。。( ̄∇ ̄;)ゞ )
ああ、できることなら、この歌を作詞した方に、
うちの無有が、みかんを見つけた時の、
今誰かスイッチ入れましたか的な歩みの速さを、
見せてさしあげたい。。。