無有を見ていると、リクガメは、
高さを認識する能力に欠けているのではないか
と思うことがあります。
たとえば、
無有は空き箱にヤシの実チップを敷きつめた
ベッドを使っていますが、
寝る時は、スロープを使ってベッドに入るのに、
出てくる時は、スロープがないところからでも、
平気で身を乗り出して飛び降ります。
いえ、『降りる』というよりは、
『落ちる』といったほうが正確ですね。
*おお、見事なバランス!
カメだけに、落ちる瞬間は危険を察知して、
頭や手足を甲羅に仕舞い込むのかといえば、
無防備に全部出したまま、ただもう引力にまかせて、
ドテッと落ちるだけです。
ドテッと落ちている様(Part1~4)はこちらそんなわけで、
落下防止のため、ベッド脇にラティス?を立てました。
*のぞいています・・・
*なにか言いたげです・・・
*だからなにっ?
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