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月曜の夕方から今日まで家を留守にしていました。
夕方帰宅し、だだーっと片付け&掃除をすませてから
近所のスーパーに走りお惣菜とビールを購入。
どのみち冷蔵庫には何も入ってないし、
疲れちゃったので本日は完全な手抜きです^_^;
にこは月曜の昼から明日までお泊り、
無有さまはこの時間とうにご就寝、
お留守番組の猫ズが晩酌のお供をしてくれます。
膝にはちいちゃん、
向かいの席にはだいちゃん、
そして、隣の席にはちゃーちゃん。
正味たった二日間家を空けただけなのに、
三匹そろい踏みでの熱烈歓迎、誠に恐れ入ります(*_ _)ペコリ
といったわけで、
先ずは、再会を祝して「かんぱーい!」
(≧∇≦)o口ぷはっ~~〜!!
三猫に囲まれて飲むビールは最高だぁ〜!!!
お留守番ありがとね。
私も君たちに一分一秒でも早く会いたかったよ♪
先週の水曜日、帰宅すると
ちゃーが変な鳴き方をしていました。
「どうしたの?」
近づいてよく見ると、左足を床についていない。。。
「あれ?ちゃーちゃん、その足…」
と、次の瞬間、
歩こうとしたちゃーが、
こてんとひっくり返ってしまいました。
相当痛いらしく、ぎゃーっと叫ぶように鳴きながら、
それでも頑張って起き上がろうとするのですが、
左足が使えないため、ごろんごろんと転がるばかり。
そうこうしているうちにも、痛みと起き上がれない恐怖からか
ちゃーはどんどんパニックになり、
様子をうかがいに他の二匹が近寄ろうものなら、
うぎゃお〜〜〜っと半狂乱になって怒るのでした。
これは尋常じゃないと病院へ連れて行こうと試みるも、
6.8キロの暴れる巨猫を、女一人で抱えて
キャリーに収めるのは至難の業。
無理に動かして容態を悪くしてもいけないし、
かかりつけの動物病院に電話をし、
症状を伝えて迎えにきてもらいました。
病院からの迎えが到着するまで、床を転げ回って鳴く
ちゃーを必死
最悪の事態が頭を過り涙が出そうになりました。
いかんいかん(>_<):
今私が泣いたら
ちゃーがよけい不安になる。
「大丈夫だよ」
ちゃーを見つめて目を細めるようにゆっくり瞬きをし、
(猫のボディランゲージで愛情を示す挨拶)、
体をそっと撫でると、
ちゃーは、痛い痛いと鳴きながらも、いつものように
頭や頬を私の手にすりすりとすり寄せて、
ごろごろ喉を鳴らすのでした(これがよけい涙を誘った…)。