敵は己にあり！

嫌いな
アロエもかじって見せりゃ、

二本足で立って
ケージの外へにらみ？もきかす、


＊この夏一気に大きくなって、窓枠から顔が出るようになりました。


最近の無有さまは、向かうところ敵無し？

　ま、無有以外に飼っている子はいないので、
　実際、敵無しなんですが・・（笑）

の勢いです。



『今のオレさまに、コワいものはないぜ。by 無有』



でも、五回に一回は、こうなります。
相変わらず、自力では起き上がれません。




最大の敵は己自身であったか・・・。


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フォトアルバム『無有さま日和』更新しました。

そんなお年頃？

先日のアロエ事件には驚かされました。

だって、ほんの少し前までは、かじるような素振りは見せても、
口も小さく、噛む力も弱かったので、
文字通り、全く歯が立たなかったのです。

ずいぶん、たくましくなったなぁ。。。(~^T)ジーン

でも、不思議なことに、
無有はアロエが嫌いなのです。
（以前、小さく切って与えたけど食べなかった）

今回、あらためてあげてみたけど、
匂いを嗅ぐだけで、やっぱり食べなかったし、
あれっきり、興味も示さない。

じゃ、なんでかじったんだろ？

力試し？

誇示？

反抗期？ (-●-●-;).y-。oＯゲホ

夢見ヶ崎動物公園

久しぶりに、
川崎市立夢見ヶ崎動物公園へ行ってきました。


ここには、草食動物や小動物、鳥類を中心に、
63種、約400点の動物たちが飼育されています。

入場料無料、ゲートもなく、
丘の上に向かって歩いていたら
いつの間にか動物園の中だった、

という感じで、

犬連れで散歩している人、
仕事さぼってる風の会社員、
お墓参りのついでに動物見てる人（園内にはお寺がある）、
近所の保育園児、
ジョギングしている野球部員などが

普通に行き来する、とってものんびりした、
地域密着型の動物公園です。

だからでしょうか、

動物達も、のんびりしていて、
人懐っこく、

私はここが大好きです。



＊園内のアルダブラゾウガメ

　　無料だとあなどるなかれ！
　　他にも、レッサーパンダやフンボルトペンギン、
　　日本国内ではここでしか見られない、
　　シベリアヘラジカやマーコール（ヤギの仲間）なども飼育されています。


以前、カメは、
テレパシーのような感覚が優れているんじゃないか、
といったことを書きましたが、

なんと、

私の発する『好き好き♥』オーラを感じ取ったのか、
ゾウガメさんが、目の前に来てくれました！


＊もんのすごぉく嬉しい私


そして、「撫でても良いよ」とばかりに首を持ち上げたのです。




＊泣きそうなぐらい嬉しい私


この種のカメの寿命は、100年以上と言われています。

これまでの飼育最長記録は、152年（推定180歳）。

ただし、捕獲時にはすでに成体だったため、
実際の寿命は、180〜200年位だったのではと
推測されているそうです。

100年も200年も、寡黙に生きる動物だもの、
そりゃ私なんて、

見透かされちゃうよなー、
かなわないよなー。


＊やっぱり、カメは奥が深い！

決定的証拠

ここのところ、続けざまに、
先端がないアロエの葉を見つけました。




以前、桑の苗木が尺取り虫にやられたことがあったけど、
アロエに虫がつくなんて、聞いたことないしなぁ。。。


病気なのかなぁ。。。






ん？








んんっ？






おまえかーーーーっ！！



そんなすました顔したって、バレバレですからっ！


ていうか、毎度のことですけど、
なぜ、それに気付かない？

手乗りカメ？

なーんて、
ただ向こう側に行きたかっただけです。。。(ｏ￣∇￣ｏ)ヘヘッ♪

ぎっくりの心得

やってしまった・・・。

人生二度目のぎっくり腰。

火曜日の朝、宅配の無農薬野菜が届き、
箱を開けようと、かがんだところ、

身に覚えのある、
いやーーーな感覚が。。。(*ε*) アイタタ・・・


　　ところで、みなさま、

　　ぎっくり腰は、
　　重いものを持ち上げようとするなど、
　　普段と違った動作が引き金となるとは、
　　かぎらないのですよ。

　　たとえば、

　　ガスコンロの火を消そうと、
　　スイッチに手を伸ばした瞬間に（私の父親）、

　　トイレをすませて、
　　流そうと振り返った瞬間に（友達の知り合い）、

　　デニムの試着中に（G太さん）、

　　そう、日常のなんてことはない動作の中にこそ、
　　ぎっくりは潜んでいるのです。。。ψ(￣▽￣)ψイヒイヒイヒイヒ

　　ご注意下さいませね。
　（日テレ朝の番組『ラジかるっ』の料理の先生ふうに）


一度目にやった時、お医者様から、

「まず冷やす、すぐ冷やす、とことん冷やす」

と教え込まれていたので、

痛いと思った瞬間から、すぐに、
アイスノンをタオルで腰に巻いて、
患部を一晩中冷やし続けたところ、

それがよかったのか、
今日で三日目、コルセットはまだはずせないけれど、
ずいぶん楽になりました。


　　再びみなさま、

　　ぎっくり腰になったら、
　　慌てて温めたりしてはいけませんよ。
　　へたに温めると、悪化させますよ。

　　お医者様曰く、痛いということは、
　　筋肉が炎症を起こしている状態なので、
　　まずは冷やして、炎症を鎮めることが大事だとか

　　温めるのは、患部の痛みが取れてから、
　　すなわち、炎症が治まってからだそうです。

　　覚えておいて下さいませね。
　（毎週月曜日、レーザーラモンHGと一緒に料理作ってます）


なわけで、私くしSちえ、痛みも徐々に治まり、
今後の治療方針といたしましては、
『温泉療養』が最適だと思われるのですが、

審議委員会（構成メンバー：G太理事長、無有親方）の結論はいかに？

予知夢？

先週、急に左耳が塞がったようになり、
痛みもあったので、耳鼻科に行くと、

ずーっと前に受けた、鼓膜の再生手術跡が
炎症を起こしているとかで、

『点耳薬』が処方されました。

点耳薬・・・

悪い方の耳を上に横向きに寝て、
目薬と同じような容器に入った薬液を10滴、
耳の穴に垂らし、10分間じっとして浸透するの待つ

というものなのですが、
私はこれが、大の大の大の苦手です。

薬が、鼓膜に直でボタボタと落ちる感覚が、
気持ち悪いったらありゃしない！

耳の奥が、ボーンと蓋をしたようになって、
ジーンと滲みて、ジリジリ、グアングアンして。。。

もうイヤで、イヤで、
それでも、G太さんに叱られ、いえ、励まされながら、
なんとか、一日二回、一週間続けました。

そして、今日（月曜日）は再診の日。。。




　私は耳医者の診察室にいた。

　そうだ、今日は待ちに待った再診の日だった。　

　痛みや塞がったような感じもなくなったことだし、
　これでもう、あのイヤーな点耳薬から解放される・・・。

　私は確信していた。
　ウキウキしていた。

　すると、そこへお医者さんが現れ、
　あろうことか診察もしないで、

　「まだ全然治ってないので、追加で点耳薬を出します。
　　ごまかさないで、ちゃんと全部使いきって下さいね」

　と言うではないか。

　『なんでごまかしたのがばれたんだ？』と内心焦る私。

　実は、あまりにイヤなので、10滴入れるところをを8滴にしたり、
　一日二回を一回にしたことがあるのだ。（大人げないカミングアウト）

　そして、お医者さんは、

　「はい、これね」と、

　"バケツサイズの超特大点耳薬"

　を私に押し付けた。

　私は、そのバケツサイズの点耳薬を、両手でなんとか抱え、
　あまりの重さとデカさに、よたよたしながら、
　半べそで医者を後にしたのであった。。。



というところで、朝方、
目が覚めました。(。-ω-)zzz. . . (。゜ω゜) ハッ!

まことにイヤ〜〜な夢だった。。。

　ちなみに、バケツサイズの点耳薬ついては、
　診察日の前日、7月にやっつけたばかりのバケツサイズパフェ
　『アンビリーバブル』を、性懲りもなく再度やっつけに行き、
　調子に乗ってこんなことをしたためと思われます。。。
　　　　　



で、肝心の診断結果は・・・

「まだ完全に治っていないので、もうしばらく点耳薬続けましょう」
（さすがにバケツサイズの点耳薬は渡されなかったけど）

Σ(|||▽||| )...がびーん!


いやだーーーーーーっ！！！