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2013年9月と2015年1月にワンコも仲間に加わりました♪
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人によってはどーでもいいものなのに、
なぜか捨てられないものってありませんか?

たとえば、紙袋とか、空き箱とか、包装紙とか。。。


私は、どちらかといえば、
モノに執着はないほうだと思うのですが、

なぜか、空き瓶が捨てられません。

実際には、瓶に入れるものがそんなにあるわけじゃないのに、


ピクルス保存するのにちょうどいいかも…

乾物とかいれようかしらん…

ナッツ類をいれておくのにいいな…


などと、

いつか使うかもと考えては、捨てずに次から次へととっておくので、
いつのまにか、相当数の空き瓶がたまってしまいました。


あー、思い切って整理しなくちゃなー。



*真剣な顔?で空き瓶を覗き込む無有さま


そういえば、以前にも、ワインの空き瓶に
ものすごい興味を示していたことがあったっけ。

 ・『無有とワイン瓶』→http://chibipago.blog.shinobi.jp/Entry/354/

あの時は、ワインの瓶に映る
自分の姿に興味津々だったけれど、


今回はなぜ???


*真剣です。。。(^▽^;)


無有が瓶の中に入っちゃったみたいだ。



*へんな顔。。。(* ̄m ̄)プッ


・・・・・・・・・・・・・・・
リンクに『かぷかぷわらって〜ニシヘルマンリクガメ かぷーの記録』追加


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GW中、無有の野草採りに出かけて、
ヘラオオバコの群生を見つけました。



葉の形が『篦(へら)』に似ているので、
この名前がついたとか。

オオバコに比べて葉が薄く、柔らかいです。



この公園では、コオニタビラコ(またの名をタビラコ)
の群生も見つけました。



春の七草の『ホトケノザ』は、このコオニタビラコのことです。

大型のオニタビラコはよく見かけるのですが、
コオニタビラコは少ないです。


立夏も過ぎ、夏の野草も生え始めましたよ。


*クズ



*ヤブガラシ

ヤブガラシは、カルシウム:リンの比率が
17.6:1という超優れものらしいです。

嗜好性も高いのか無有は大好きで、
他の葉っぱを残しても、これだけは選んで食べます。

繁殖力が強く見つけやすい野草ですから、
愛カメのために頑張って採取して、
せっせと食べて(偏らない程度に)いただいきましょう♪

採取の際は、葉の裏にびっしりアブラムシが・・・{{{{( ▽|||)}}}}
ということがよくありますのでご注意を。
(ま、ヤブガラシに限ったことじゃありませんが)、



でもって、


一昔前、アスファルトの隙間から芽を出して
大きな話題を呼んだ『ど根性大根』ならぬ。。。

ど根性ヤブガラシ』を発見!


私が両親に連れられて一番最初に沖縄に行った時、
沖縄はまだアメリカ統治下で、パスポートが必要でした。

実家の仕事の関係もあり、1972年の本土返還後も、
毎年のように沖縄本島や離島へ遊びに行ったり、

結婚後は、新日本フィルハーモニーのコンサートマスターを
定年退職したG太さんパパが、沖縄県立芸術大学に赴任したり、

この数年は、実家の両親がリタイアしてロングスティしていたりで、

物心つくかつかない頃から今日まで、沖縄とは何かと縁があり、
幾度となく訪ねる機会がありました。



世界一を誇る美しい海、

明るくて気さくな人々、


でも、


青い空を見上げれば、米軍の戦闘機が飛び、
車を走らせれば、広大な土地を米軍基地が占め、
ここは日本なのかと思わされます。

その反面、店の看板には英語表記も多く、
切っても切れない、沖縄の人々の生活と基地との関係も垣間見え、
基地が多くの雇用を生み出しているという現実もあります。


独自の文化を築いていた琉球という王国が、
1872年、明治政府によって、
強制的に沖縄県として日本に組み入れられ、

第二次世界大戦時には、日本の防波堤として
15万人以上ともいわれる犠牲者を出し、

その後、27年間に及んでアメリカの統治下に置かれ、

常に日本政府によって翻弄されてきた沖縄の歴史、
人々のご苦労、悲しみ、怒り、色んなことを考えると、
私なんかが軽々しく口に出来ることではないのかもしれません。


それでも、


あのお坊ちゃん総理は、
いったいどのツラ下げて、何を考えて、何をしに
沖縄に行ったのだろうと思うと、

やり場のない憤りを覚えずにはいられないです。


あげく、

「あれ(国外、最低でも県外移設発言)は、
 党の公約ではなく、代表としての私自身の発言」

と開き直りとも見える言い訳。


基地の撤去と経済的自立、環境保全、日米安保の見直し・・・云々
簡単な問題ではないことなど、最初からわかっていたはず。

自民党が米政府と取り決め、一旦は辺野古で落ち着いた案を、
鳩山さんが壊したという意見もあるようですが、

これまでの日本政府が沖縄に強いてきた
基地受け入れ容認とその代償としての補助金漬け政策、

政治家と建設業者が結託して山を削り、
海を埋め立てるだけのコンクリート政策では、

何も変わらないし何も好転しないことを、
沖縄の人々は感じています。

だからこそ、色んな矛盾を抱えながらも、
政権交代で何かが変わるかもしれないと、
総理の言葉に一筋の希望を見いだし、行動したのではないでしょうか。



旧海軍司令部壕で司令官の大田実少将が自決する前夜、
海軍次官に宛てて出した電報を思い出します。

鳩山さんの功労をあげるとすれば、
今まで無関心だった内地の人々に、
沖縄が抱える問題を知らしめたことでしょう。


なんでもかんでも反対ばかりの社民党、

アメリカの言いなりで何もしてこなかったくせに、
パンドラの箱を開けた鳩山さんを非難し、
政争の具にしたい感ありありの自民党、

ついこの間まで沢尻エリカの離婚問題をトップで扱っていたと思ったら、
いたずらに「迷走」と騒ぎ立てるばかりのマスコミ、

なぜ、大人達は、この国の将来を見据え、
基地があることの意味、基地をなくすことの意味を検証し、
考えようとしないのでしょうか?
ゴールデンウィークですねー。

我が家は土日祝日関係ない暮らしですが、
それでも、なんとなくウキウキします。

お天気にも恵まれ、
暑くもなく、寒くもなく、湿度も低く、

まさに、カメ日和♪

無有も、この二日間は、お昼ちょっと前から午後3時頃まで、
ベランダでお陽さまいっぱい浴びて、

このとおり、の〜んびり過ごしております。


*ベランダの鉢の中にすっかり溶け込んでいる無有さま



*いい具合に木漏れ日を浴びてお昼寝中の無有さま


これから梅雨までの今ぐらいの時期が
一番気持いいね、無有ちゃん。



無有のおやつ用にと、
冬に、根ごと抜いてきて鉢に植えたオオジシバリが、
花を咲かせました。



野草の花も楚々としていいものです。
月曜日、横浜は久しぶりの青空で暖かくなりました。

でもって、これからの季節、
頻繁にベランダに出る無有のために、
今年もカラス除けのネットを張りました。




少し前にテレビで、
ワシがリクガメを掴んで空中高く飛び、
地面に落とし甲羅を割って中身を食べるという、

リクガメ飼育者にとっては、
かなりショッキングな映像が流れました。

(実は、ワシがカメを掴んで空中高く飛んだ時点で目をつむってしまい、
 最後まで見ていられなかったので、後半はG太さんに聞いたのですが…)


ワシでなくても、ちょっと大きめのカラスなら、
甲長約12センチの無有など余裕で掴めるでしょう。

愛カメをベランダや庭に放す時は、
カラスや野良猫などに襲われないよう(特に子ガメは)、
必ず、ネット等で防護してあげてくださいね。



なわけで。。。

ネットも張り、無有も張り切ってベランダに出て行きました♪


が、


*なぜかすぐに帰ってきてしまった無有さま


で、ホットスポットへ。



ありゃ、まだちょっと寒かったのかしら。


それからしばらく後、
ベランダに出るためのスロープもかけてあったのですが、
外には出ずに、隣の和室に移動。


*外を眺めながら和室で日向ぼっこする無有さま

無有ちゃん、外、暖かいよ。

くどいようだけど、ネットも張ったしさ。

そこで日向ぼっこするぐらいなら、
外に出てお陽さま浴びてくれたらいいのに。。。


ホルスフィールドリクガメを飼っていらっしゃる
当ブログの読者さんからいただいた写真です。



*ナツメくん

鉢植えの葉っぱが気になっているのでしょうか?
それとも、網の向こう側に行きたいのかしら?

甲羅の形が、ホルスフィールド特有の丸型で可愛いですね♪
ちょっと焦げたメロンパンみたい(o^-^o) ウフッ




やっぱり登るのね。。。(+。+)あちゃ-

このように、カメの頑張りには目を見張るものがあります。


で、お約束?の。。。



どこも一緒ですねぇ。。。(^_^;)


ナツメくんの飼育者はこうおっしゃっています。

「歩くのもけっこう速いし。
 『のろまなカメ』は、世を欺く仮の姿だと思います…。」

激しく同感です。(*`◇´*)/ サンセイ!


ちなみに、こちらがナツメくん。



リクガメらしい頑固一徹なお顔つきです♪



私も無有を飼うまではそうでしたが、たいていの人は、
『カメ=のろま』だと信じて疑わないのではないでしょうか?

私が思うに、それというのも、誰もが知っているあの有名な童謡、
『ウサギとカメ』によるところが大きいのではないかと。。。

もしもしかめよ、かめさんよ、世界のうちでおまえほど、
歩みののろいものはない、どうしてそんなにのろいのか〜


これを幼い頃から繰り返し聴いたり歌ったりしているうちに、

 カメののろさといったら、ちょっとやそっとじゃない、
 世界中で他に類をみないぐらい、ずば抜けて のろいのだ。

 あまりののろさに、どうしてそんなにのろいのか?と
 最終的にはカメに問いかけたくなるぐらい、とにかく のろいのだ。

とイメージし、

なんなら、実際にカメを見たことがないにもかかわらず、
物心ついた時には、まるで自分のこの目で、

スローモーションビデオのように動くカメ

を見たかのような錯覚に陥っているのではないかと思うのです。
(少なくとも、私はそうでした。。。( ̄∇ ̄;)ゞ )


ああ、できることなら、この歌を作詞した方に、
うちの無有が、みかんを見つけた時の、

今誰かスイッチ入れましたか的な歩みの速さを、
見せてさしあげたい。。。






以前にも書きましたが、発情期のオスリクガメが、
交尾を促すため、メスに甲羅でガンガン体当たりすることを
『甲羅アタック』といいます。

とりわけ、ギリシャのオスは気性が荒く、
たとえ相手がカメじゃなくても、
障害物ならば見境なく頭突きをくらわすとか。

 ・甲羅アタックの動画はこちら→http://chibipago.blog.shinobi.jp/Entry/353/


無有も、もうそろそろ発情してもいい頃らしいのですが、
落ち着きなく動き回ったり、
変なかっこうしてオチンチン出すことはたまにあっても、
アタックするような素振りは一切見せません。

グレースさんでお泊まりしている間も、
無有より若い子がギャルカメ?を見て鼻息荒くしているというのに、
無有は萎縮するばかりみたいで。。。

カメにも奥手とかあるんでしょうかねえ?



で、思い立って、

ずーっと前に、G太さんがファンの方から頂戴し、
あまりに可愛いので使えないでいるカメのお風呂用スポンジを

それとなく、エサを食べている無有の横に置いてみました。




うふふ、どうよ?

どうなのよ?



*食べることに夢中で全然気がつかない無有さま


スポンジカメの方が無有より一回り大きいけれど、
自然界でもメスの方が体格が良いから、
(オスの激しい甲羅アタックに耐えられるように
 メスはオスより身体が大きいそうです)

アタックするには、ちょうどいい感じじゃない?



*いい具合に左へ回転し始めた無有さま


ニッコリ微笑むスポンジカメ嬢?に誘発されて、
男としての本能に目覚めてくれるんじゃなかろうか?

俄然やる気を出してくれるんじゃなかろうか?o(*▼▼*)o ワクワク・・



うひょ、やっと気がついたっ!




カモ〜ン、ベイベ〜♪


いっとけー、無有!!


ファイトォ〜〜〜いっぱつ!!!


(⌒▽⌒)ノP" フレー! フレー! 無有ちゃん!




。。。。。。。。。。


と、



私の興奮と熱い応援をよそに



当の無有はといえば。。。。。




*思いっきり固まっております。。。。。( ̄ー ̄?).....??ありゃ??


その後は何事もなかったかのように再びエサを食べ始め、
結局、甲羅アタックどころか、
なんの興味も示さない無有さまでありました。。。o( _ _ )o ショボーン
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登場カメ

名前:無有(ムー)
由来:『無から有へ』
種類:リビア地中海リクガメ
好物:みかん、野草
家族:G太、Sちえ、
家族:ちゃー、だい、ちい
趣味:段差クライミング

無有さまより一言
「カメに習うべし!さすれば救われる」

☆'08/6/29 UP!
◆ギリシャリクガメ-無有的日常- 野草、飼育環境等紹介
☆'08/6/17 UP!
◆無有さま日和
フォトアルバム&動画



AQUA LIFE 2008年11月号
『愛好家訪問〜リクガメとの生活』に
紹介されています。


我が家のカメバイブル
でも大切なのは、毎日の観察
と早期受診です。



カメの家庭医学/小家山仁


リクガメの飼い方/吉田誠
(無有が紹介されてます♪)



幸せなリクガメの育て方/田向健一
(無有が紹介されてます♪)



リクガメ大百科/小家山仁


リクガメが100%喜ぶ飼い方遊ばせ方/
ミニペット倶楽部著

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種類:茶トラ白足袋中毛(♂)
性格:甘えん坊でシャイ
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種類:トイプードル(♀)
性格:愛嬌良しの傍若無犬
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種類:トイプードル(♂)
性格:無邪気で空気読まず
好物:食べ物全般、にこにちょっかい出すこと

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