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今回の宿は『湯宿せきや』さん。
全8室、温泉掛け流しの露天風呂が付いた
趣のある和風旅館です。
渡り廊下
中庭
読書室
私達は二階のこのお部屋で、
二泊三日お世話になります。
室内は12畳の和室とベッドルーム。
窓が大きくとってあり部屋からの眺めがとても良いです。
お風呂と部屋を繋ぐ広々としたテラス
源泉掛け流しの部屋付き露天風呂
もうこの開放感抜群のお風呂が気持ち良いのなんのって。
部屋にいる間は、お風呂→マッサージチェア→ごろ寝
をひたすら繰り返しておりました。
食事もとっても美味しかったです♪
夜、食事後にバーでワンドリンクサービスがあると聞き
行ってみました。
夜の館内や中庭も素敵です。
ウィスキーのロックを頂いてご満悦の同居人
実は、日頃の疲れがどっと出たのか、
初日は肩こりと頭痛がひどく、
仲居さんにはお薬を幾つか持ってきてもらったりと
お世話かけました。
おかげさまで、お風呂に入ってマッサージチェアして
ぐっすり寝たら体調も回復。
館内も部屋も清潔でお風呂も大変気持ちよく、
久しぶりにのんびりできました。
今度は雪の時期に泊りたいな。
地獄谷野猿公苑(3)に続く。。。。
←地獄谷野猿公苑(1)
先月、長野県は地獄谷野猿公苑まで
温泉に浸かるお猿さんを見に行ってまいりました。
本当は雪見風呂を楽しむお猿さんを
写真に収めたかったのですが、
石橋を叩いても渡らないタイプの同居人が、
冬期は駐車場も閉鎖するため、お猿さんが浸かる温泉まで
雪深い林道を30分かけて歩くしかないような
山奥にいきなり行くのは不安だと申しまして断念 (;^_^
旅行初日、宿に向かう前に
なにはともあれ目的の野猿公苑に直行。
私達が訪ねた11月の中旬はまだ駐車場が使えたので、
車を止めてこの先は歩きます。
係員の方に聞くと約15分だそうな。
歩き出してすぐに何かしらの獣の糞を発見!(ノ゚д゚)ノ オオォォー!!
*糞を見つけて一気にテンションの上がる同居人
*天然記念物 渋の地獄谷噴泉
長野の公式観光ウェブサイトによれば、
高さ20mまで熱泉が吹き上がるそうですが、
私達が行った時はモクモクと湯気が上がっているだけでした。
噴泉近くに入り口の看板発見。
俄然楽しみになってきたぁああああ(○≧▽≦○)
でも愛しいお猿さんに会うには、
この階段を上って行かなければなりませぬ。
だいぶ上がってきましたよ〜〜〜 ε~( ̄、 ̄;)ゞフー
おや、なんだか威厳のあるお猿さんがこっちを見てる。
ここはとりあえず敬意を表しておこう。
今日は見学よろしくお願いしますm(_ _)m
「うむ、くるしゅうない」
「温泉はこの先じゃ」
と言ったか言わないかはさておき、
この橋を渡れば、いよいよ目指すお猿さんの温泉です。
橋の途中にいた小猿さん。
可愛い♪
そして。。。。。
きゃああああ、ホントに入ってる〜〜〜(*T▽T*)♪
小猿も何匹か入ってました。
ちっちゃな体で湯冷めして風邪引かないのかしら。。。
昔の銭湯にはこういうおじさん必ずいたような気がする。
お湯が熱いからとお水入れると怒られたりしてね (;^_^
極楽だねぇ(* ̄ー ̄*)
おかーしゃん、寝ちゃったの?
アベノミクスってなんだ?
わかんね、うまいのかそれ?
お湯に浸かりながらおっぱいを飲む赤ちゃん猿
お母さん猿の隣でふざけ合うのは兄弟ザルかな?
お、おい大丈夫か?のぼせてるんじゃないの?
野猿公苑、想像以上に楽しくて、体が冷えるのも忘れて
写真撮りまくってしまった。
そろそろ閉園時間だし、私達も温泉に浸かって
温まりたくなってきたので、今日のところはこのへんで退散。
宿に向かいます。
地獄谷野猿公園(2)〜旅館編 に続く。。。
*地獄谷野猿公苑のお猿さんの写真を
もっとご覧になりたい方はこちらまで↓
Snow Monkeys |
Snow Monkeys |
我が家の愛犬愛猫がお世話になっている
動物病院主催のハロウィンパーティーが今年も催され、
昨年に引き続き我が愛犬のにこも参加させていただきました。
*昨年の様子はこちら→『にことハロウィンパーティー』
昨年は、てっきり参加者全員が仮装しなくちゃいけないもの
と勘違いして、飼い主の私も頭に角を生やして挑みましたが、
(結局、仮装してきた飼い主は私を含めて二人だけだった…汗)
今年はにこだけ。
ハロウィン仕様のリボンとケープでございます。