無有のケージは、年間を通して最低温度29℃
湿度40〜60パーセントを保っているので、
それほど外気には左右されないはずなのですが、
不思議なことに、寒波や低気圧が近づくと、
ケージの中にいる無有の活動量が、がくっと落ちることがあります。
さすが野生動物。
2億年以上前に地球に誕生し、
氷河期の大絶滅を乗り越えてきた生き物だけあって、
気候の微妙な変化を感じとる能力が備わっているのかもしれません。
今日の横浜は朝から雨。
都心では初雪が降ったそうです。
これだけ寒いと、
さぞかし無有もおとなしいだろう
と思いきや・・・
ま、何をどう感じとっているのかは
無有のみぞ知るということで。。。
ちなみに、カンカン鳴っている音は、
無有の甲羅がガラスにぶつかる音です。
夏場は早いと朝6時頃から、
この『カンカン』が部屋中に響き渡ります。。。(;´д`)トホホ
結局、エサを食べてもずーーーっとこの調子で暴れているので、
ケージから出し、大好きなみかんを一口与え、
膝の上に乗せたら、やっとおとなしくなりました。
なんだかなぁ。。。
あ、こりゃ失礼。。。ヾ(^-^;) ゴメンゴメン
って、
野生動物 なんだよね?
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