ボサノヴァ誕生から現代まで、貴重なアーティストたちの映像と
証言で綴った奇跡のドキュメンタリー、(映画紹介より)
『
This is Bossa Nova』
をG太さんと見に行きました。
感想は、
『ブラジル人はよくしゃべる』(?)。
出てくる人、出てくる人、みんな、
見事なマシンガントークで、感心させられました。
内容的には、正直、あまりにマニアックすぎて、
私にはよくわかりませんでした。
途中、眠気をこらえながら、
『さすがミュージシャンだなぁ、こういうのわかるんだー』
と思って、隣のG太さんを見ると・・・
すでに、気を失っていました。。。Oo。。(_ _))ヽ(^^;)オキロー!
でも、
ボサノヴァの特徴の一つである、囁くような歌い方は、
当時、ボサノヴァミュージシャンが集まって練習していた
アパートの壁が薄く、近所から苦情が来たため、
小声で歌い出したのが始まりだという話や
病院で危篤状態だったあるアーティストが、
お見舞いに来た友人たちに、自分の身体に繋がっている
輸血と点滴のチューブを示して
「赤(ワイン)がいいか、白がいいか?」
と言ったという話(それが彼の最期の言葉だったとか)
なんかは、なかなか面白かったし、
カッコいいなぁと思いました。
映画の後は、G太さんの希望で、エスニックを食べに行きました。
(でもG太さんはパクチーが苦手)
*料理は全てパクチー抜き&別盛り
PR