渋谷東急本店で今日まで開催されていた
『
岩合光昭写真展〜パンダの季節』
を見てきました。
パンダ・・・
ああ、なんて不思議で
愛すべき存在なんでしょう。
その表情、毛並み、しぐさ・・・
写真だとわかっていても、
手を伸ばして、つい触れたくなるほど
可愛かった。
展示写真についている岩合さんのコメントに
「パンダは可愛く見せることを
知っているかのようだ」
といったくだりがありましたが、
絶対そうだと思いました。
また、ドアップで、タケノコに
かぶりついている写真には、
「タケノコを食べている時はかなり近寄れます」
とも(笑)。
そっか・・・。
目の前のストレンジャーより、タケノコなのね。
とりあえずは、タケノコ優先なのね。(* ̄m ̄)プッ
そして、そして、
さんざん、「これでもか、これでもか」とばかりに
可愛らしい写真が続いた一番最後が、
『肉球』ドアップでした。
ああ、動物好きな人なら、
誰もが、心躍らせずにはいられない?
肉球
最後の最後に、
肉球でバイバイとは・・・
なんて心憎い演出。
ああ、やられた。。。
PR