犬や猫とちがいカメを預かってくれるペットホテルはなかなかありません。
我が家では、町田の『
グレース』さん、もしくは、
横浜の『
すずき動物病院』(今回無有さまはこちらにお泊まりでした)
でお世話になっています。
この『
すずき動物病院』は、たまたまですが
我が家のすぐ近くです。
カメを診察できる病院はとても少ないのが現状です。
当然、そんなことまったく知らずに引っ越してきたわけだし、
将来リクガメを飼うとは夢にも思っていなかったので、
無有を飼うと決めた時は、その偶然に喜び安堵しました。
ペットとしての歴史が浅く、
飼育法が確立されていないリクガメ。
口をへの字に結んで、
うんともすんとも言わないリクガメ。
調子がいいのか悪いのか?
ご機嫌なのか不機嫌なのか?
気に入ったのか気に入らないのか?
それこそわからないことばかりで、
ウンチを出す時にいつもより長く気張った! とか、
(ようするに便秘気味だった)
鼻から水が吹き出した! とか、
(水を飲んだ直後の無有を知らずに持ち上げたため逆流した)
眠っている時に鼻からぴゅ〜ぴゅ〜音がした! とか、
(たまたま鼻にチップなどのホコリが詰まっていた)
日に五回もひっくり返った! とか、
(ただの暴れん坊)
もう、なにかにつけては、
血相変えて駆け込んでいました。ダダダッε=ε=εε=ε=ε=( ┯_┯)センセイッ!!!
実際、本やネットで調べて、
一人で、あーでもないこーでもないと心配しているよりは、
診てもらうほうが安心だったし。。。
なわけで、
飼育当初、多いときは三日と明けずに病院のドアをくぐっていた私。
いくら近所とはいえ、
物静かな雰囲気の院長先生も、心の中では
「ありゃ、またきた」
と呆れていたかもしれないなぁ。。。ポリポリ (・・*)ゞお世話になってます。。。
*病院の待合室で飼育されている水生カメ(無有と違って水かきがある!)
なんという種類だろ?
いつも聞こうと思っていて忘れちゃう。