今日はわりと暖かかったので、
午後、無有は久しぶりにベランダに出て
お陽さまを浴びました。
とはいえ、コンクリートのベランダは、
まだ無有がトコトコ歩くにはひんやり冷たいので、
私が膝の上に乗せての日向ぼっこです。
眠いようで、脇腹に
もぞもぞと頭を潜り込ませてきます。
*頭隠して尻隠さず状態の無有さま
猫ズが走り回る室内の喧騒がウソのよう。
無有が風邪をひくといけないので、
ほんの数分で引き上げましたが、
私も、なんとはなしに外を眺めながら、
しばしボーーーッとした時間を過ごすことができました。
何にもいわない無有だけど、こうしていつも、
私にゆっくり呼吸することを思い出させてくれます。
ありがとね、無有ちゃん。
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