ご機嫌斜めでシェルターも斜め

昨日から、喉がめちゃんこ痛い。
熱っぽい。
鼻水が止まらない。

どうやら、風邪をひいたみたいです・・・☆≡(*≧ε≦*)/))へぶしっ!!

ちょうどよく、今日は曇りで気温も低いので、
無有のベランダ散歩も、中止にさせていただきました。


ケージ内で、ガラスにがんがんぶつかり、
さんざんアピールしていた無有ですが、

今日は、外へ出してもらえないとなったら、
まだ午後2時ちょっと過ぎだというのに、
シェルターに入って、ふて寝してしまいました。。。



背中、いや甲羅が怒っています。

しかも、怒りのあまり？頭を突っ込み過ぎて、
シェルターが持ち上がってしまっています。

ちなみに、ご機嫌よろしくシェルターでお休みになられる時の
寝姿はこんなふうです。



やれやれ・・・┐(~ー~;)┌


私も寝ようっと・・・。

おせち

今日5/27は、大好きだった猫の命日です。

アメリカに留学していたある春の日の朝、
学校へ行こうとアパートのドアを開けた途端、
ものすごい勢いで部屋の中に飛び込んで来た小さな影、

びっくりして、足下を見ると、
生後半年ぐらいの子猫でした。

とはいえ、貧乏学生の身分で
動物を飼える余裕などあるはずもなく、
「飼ってあげられないから・・ごめんね」
と、外に出して学校へ行き、夕方帰宅すると・・・

降り出した雨の中、玄関ドアの前に、
その猫が座っていました。

春とはいえ、ボストンの朝晩は冷え込みます。

私と目が合うと、お帰りなさいとばかりに、
ふるえながら「ニャア」と一声鳴きました。

『押し掛け女房』ならぬ、

『押し掛け猫』。

不思議な縁を感じて、結局、部屋に連れて入り、
以来18年間、『おせち』と名付けたその猫と
一緒に暮らすことになりました。

嬉しいときも、悲しいときも、心細いときも、
いつもいつも、隣にいてくれました。

あの時、あの瞬間まで、また来年の春も、
当然一緒に迎えられると思ってた。

何年経っても、涙が止まらない。

会いたいな、

おせちに会いたいな。



◆春の終わりに・・・

あの日、君は、さようならを言うために、
私を待っていたの？

息をするのもやっとの、最期の時にさえ、
いつものように、私の元へ駆け寄ろうとする君を

抱きしめて、抱きしめて・・・

泣いて、泣いて・・・

ただただ、

自分の無力を恨み、
祈ることしかできなかった。


いつも一緒だったね。


君は私に、たくさんの幸せをくれたけど、
私は君に、どれだけのことをしてあげられただろう？


それでも、

二人は仲良しだったよね。

楽しかったよね。


春の訪れとともに、突然やってきて、

春の終わりとともに、あっけなく逝ってしまった君・・・

あの朝見上げた空は、どこまでも青くて、
日差しはもう眩しかった。


大好きだったよ、

そして、今も、これからも、

ずっと、大好きだよ。

犯人確保！

朝起きると、桑の苗木の葉が、

一枚、

翌朝も、また一枚、


『透け透け』になっている。。。


なぜだ？？？(━＿━)ゝウーム



原因が分からないまま、二日が過ぎ、
そして、三日目の朝・・・

おおっ、これはっ！？


＊『半透け』の葉発見！

よーし、今日こそ犯行現場を抑えてやる！

　　葉っぱの裏をそーっと覗く・・・

　　犯人は・・・






尺取り虫！！おまえかーーーっ！


写真だとわかりませんが、1センチにも満たない赤ちゃんです。

でも、このままだと、無有の大好きな桑の苗木が、
丸坊主にされてしまうので、

現行犯逮捕の後、厳重注意のうえ、
公園の草むらに釈放しました。

晴れてベランダ

ストレスでお疲れ気味だったため、
お医者様から、少しの間ケージから出すのは控えるようにと
言われていた無有ですが、

お陰さまで、すっかり調子を取り戻し、火曜日からは、
文字通り、『晴れて』ベランダでのお散歩再開となりました。

で、現在、ベランダには、
無有がつまみ食いできる葉っぱが少ないので、
久しぶりにベランダを散歩する無有が退屈しないよう、
こんなことしてみました。



ほんと、カメには気を使います。。。





先日買って来たナスタチウムが花を咲かせました♪


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フォトアルバム『無有さま日和』を更新しました。

きゃーーー

無有に牙が生えた！？




よくあります。
葉っぱつけてすました顔してること。

しかも、けっこう、派手なつけ方で。

クリスマスツリーが生えた？こともありました。



正面から見ると、たった今、
ランチ食べ終わって食堂から出て来た
どこぞのオヤジみたいだ。(*￣m￣)プッ

カメ食可！

近所のホームセンターで、ひょろひょろと間延びした
『ナスタチウム』が安売りしていたので、
二鉢買ってきました。

『ナスタチウム』は、黄色やオレンジの花が鮮やかな
ハーブの一種で、丸い葉が蓮に似ていることから、
和名では、『金蓮花（きんれんか）』と呼ばれています。

花、葉はサラダなどで、実はスパイスとして食べることができます。

もちろん、カメも食べられます。

　　カメ食可！

　　無有が我が家に来て以来、私が、
　　新しく鉢を購入する際の第一必須条件です。


ビタミンC、鉄分、カルシウムなどのミネラルが豊富に含まれる
ナスタチウムの葉は、カメの良いエサになります。


購入後、早速、プランターに植え替え、
間延びした穂先の部分は、挿し木にしました。

つる性なので、鉢からしだれるように育つはず。
じきに、無有がつまみ食いできるでしょう。




ようこそ我が家へ♪

元気に育ってね。　

初心忘れるべからず！

昨日、お医者様に行って、最近何となく元気がないのは、
ストレスが原因と判明した無有。

大嫌いな動物病院に連れて行かれたことで、
余計にストレスを感じて、体調を崩したりはしないだろうか
という私の心配をよそに、

今日は、ご機嫌麗しく、食欲も旺盛、
シェルターに登って、久しぶりに暴れたりもしていました。

G太さん曰く、

「なんか調子悪いなーと感じていたものが、
　ストレスのせいだとわかって、かえって本人も、
　気が晴れたんじゃないの？」

んなばかな・・・(^▽^;)

でも、ちょっと安心しました。


普段、ほとんど私と二人っきりとはいえ、
我が家に来客が多いのは、今に始まったことじゃないし、

無有自身、当初から、人慣れしていて、
全然物怖じしない子だったので、
GW中の来客がストレスの原因ではと言われ、
正直、最初はビックリしましたが、

考えてみれば、無有も、
我が家に来てから、もうすぐ一年。

『カメは飼い主を認識する』といいますから、
成長するにつれ、知恵がついてきた
（人間の子でいう、人見知りってやつでしょうか？）
のかもしれません。


とはいえ、処方された目薬を差すと、
いじけたように、そそくさと
シェルター内に引きこもってしまう様子からは、
やっぱりまだ、本調子じゃないことがうかがえます。

無有の立場になれば、
たまの来客ならともかく、
一週間ぶっ続けで、入れ替わり立ち替わりともなると、

子供に、やたら触られたとか、
何か恐い思いをしたということはないにしろ、

いつもと違う環境に、戸惑いや不安を感じていたのでしょう。



「なんだかんだいっても、
　まだ小さい子ガメですからね」



お医者様の言葉が、胸に響きました。

我が家に来た時は、ほんとにほんとにちっこくて、
ちゃんと息をしているのか、明日も目覚めるのかと、
心配の連続だったのに、

世話することにもだんだん慣れ、
どんどん大きく、たくましく育つ無有との毎日に、

慢心がありました。。。

油断していました。。。



というわけで、

私、Sちえは、これを機に、

気持ちも新たに、
誠心誠意、

無有さまのお世話をさせていただくことを
ここに誓いますっ！　(｀◇´)/ センセイッ!