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2013年9月と2015年1月にワンコも仲間に加わりました♪
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暑さで、ヘロヘロになっている
同居人を尻目に、

さすがリクガメ、無有さまは、
夏を満喫しております。





木漏れ日浴びて、気持ち良さそう。


これだから、クーラーつけられないんだよなぁ。。。
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この時期、リビングとベランダを行き来して
生活する無有のために、
窓は、開けっ放しになっています。

なので、クーラーはつけていません。


ていうか、

室外機から出る熱風が、
無有にはよくないので、

どのみち、無有がベランダを
ウロウロしている日中は、

クーラーつけたくても、つけられません。(泣)


さすがに、暑いです。。。






でも、無有が来るまでは、クーラーのない夏なんて、
正直、考えられませんでしたが、

なんとかなるもんですね。

幸い、マンションの高層階なので、
各部屋の窓を開けると、風がよく通ります。

自然の風が、気持ちよくてありがたいです。

しかも、高層階で人目がないのをいいことに、
ほとんど裸に近いような格好で、過ごしています。

保冷剤を首に巻いたり、水浴びをするだけでも
随分違います。


半裸で首に保冷剤 {{(>∇<)}} サッム

これ、けっこういいです。


ただし、宅配便のお兄さん(お姉さんでもだけど)が、
突然やって来たりすると、あたふたします。

あ、あと、友達からは、
「涼しくなったら遊びにいくわ」と
敬遠されます。
無有が我が家に来てから一年以上、そして、
今年の1月にブログを開設して、半年が過ぎました。

無有との日々を中心に、
とりとめのないことを書き留めているだけの
『老後の楽しみ』的なブログですが、

読んでくださっている皆様には、
心から感謝申し上げます。

また、新たにカメを迎える(もしくは迎えた)のでしょうか、
『リクガメ』『野草』『飼育』などといった
ワードで検索をかけていらっしゃる方も多く、

私自身、無有を迎えたばかりの頃は、わからないことばかりで、
毎日が不安で一杯だったことを思い出します。


口をへの字に結んでいるだけのカメを相手に、
どう世話をすればいいのか、

 だいたい「野草がいい」と聞いても、
 当時は、たんぽぽぐらいしか知らなかったし・・。


いったい、よそんちのカメさんは、
なにを食べて、どんなふうに暮らしているのかと、
ネットで調べまくったものでした。


そこで、この度、微力ですが、これから、
新たにカメを家族に迎える(迎えた)方の
少しでもお役に立てばと思い、

野草や飼育環境など、無有が来て以来、
日頃から、自分自身のために記録に残しておいたものを、
ホームページとして、紹介させて頂くことにしました。

もちろん、カメの種類、出身、環境、性格
などによっても、飼育方法は違ってくるはずで、
一概にこうとは決して言えません。

一番大切なのは、日々、自分のカメと向き合い、
カメのご機嫌をうかがうことに尽きると思います。

とはいえ、リクガメは、ペットとしての歴史が浅く、
未だ解明されていないことも多いために、
その飼育方法は、飼育者によるところが大きく、

経験者や達人、お医者様に相談したり、
文献を読んだり、インターネットで調べたりして、

自分が飼育しているカメにとって、
なにがベストなのかを、ひとつひとつ
探り当てるしか術がないのも現実です。


そんなわけで、無有は、
こんなものを食べて、こんな感じで暮らしています。

楽しいリクガメライフの
参考にしていただければ幸いです。

ホームページ『無有的日常』
   http://muchanto.michikusa.jp/

エサくれるまで、

どかないぞ!

歩かせないぞ!



はいはい、わかったから。。。(∩_∩;)P 白旗〜!
リクガメは、視力が良いそうです。

はっきりわかってはいないらしいですが、
人間と同じくらい、もしくはそれ以上だとか。

だとしたら、私は強度の近視で
0.03ぐらいしかないので、
無有の方が、視力が良いということになりますね。

言われてみれば、
まだエサの時間じゃないのに、ウロウロしている無有と
うっかり目を合わせようものなら、

「お、今こっち見たよね?エサ?エサなの?」
とばかりに、とととっと近寄ってきたりします。

なので、エサの時間じゃない時は、
極力目を合わせないようにしています。(笑)

色の認識力も高いそうで、



このように、無有の目線に
うっかり緑色のものを置こうものなら、

「お、この色、エサ?エサなの?」
とばかりに、これまた、とととっと近寄り、

匂いを嗅いで、食べられるかどうかを確認します。
嗅覚もかなり良いらしいです。

ちなみに、呼べば振り向く(聴覚)し、
嫌いな葉っぱをかじった時には、見ていて気の毒になるくらい、
まずそうな顔(味覚)をします。

地上で生活するリクガメは、
食べ物を探したり、
様々な危険を回避しなければならないため、
感覚が発達しているのだとか。



なのに、


なぜこれを気付かない?


*おっきいお弁当がついてますよー



・・・・・・・・・・・・・
以前ブログで取り上げた写真が、あまりに可愛いので(いやほんとに)、
アルバム殿堂入りとさせていただきました。
ばんえい競馬の観戦とともに、
今回の旅の、もう一つの目的が
旭山動物園』。

評判通り、その動物の行動や習性を利用したという
『行動展示』が素晴らしく、

なにより、動物たちが、
のびのびしているのがよかったです。



*シロクマの肉球(見切れてすみません)


ただ、夏の行楽シーズンだからか、
平日にもかかわらず、けっこうな人出だったため、
せっかくの行動展示も、
ゆっくり観察するというわけにはいかず、

ひたすら並んで、流れ作業的に進んで、
「わー」「きゃー」でおしまい、

と、まるで、
遊園地の人気アトラクション状態
だったのが残念でした。


動物園の規模自体は、あまり大きくありません。
展示動物よりはるかに多い
『霊長類ヒト科ヒト属』を眺めながら、

本格的な夏の行楽シーズンを迎えて、
全国から観光客が押し寄せたら、
いったいどんなことになっちゃうのかと、
ちょっと心配になりました。


ゆっくり説明を聞いて、じっくり見て回ったら、
もっともっと、色んな発見や驚きがあるんだろうなぁ。


・・・・・・・・・・・
小樽〜旭山動物園の写真 はこちら

以前、我が家の観葉植物
『ドラセナ・ゴットセフィアナ』さんが、
観葉植物なのに、


花を咲かせ、

実をつけた


ことを書きましたが、


なんとっ、

その実が、色づいてまいりました!






オレンジ色がとっても鮮やかで、キレイ♪


食べられるのかなぁ?



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登場カメ

名前:無有(ムー)
由来:『無から有へ』
種類:リビア地中海リクガメ
好物:みかん、野草
家族:G太、Sちえ、
家族:ちゃー、だい、ちい
趣味:段差クライミング

無有さまより一言
「カメに習うべし!さすれば救われる」

☆'08/6/29 UP!
◆ギリシャリクガメ-無有的日常- 野草、飼育環境等紹介
☆'08/6/17 UP!
◆無有さま日和
フォトアルバム&動画



AQUA LIFE 2008年11月号
『愛好家訪問〜リクガメとの生活』に
紹介されています。


我が家のカメバイブル
でも大切なのは、毎日の観察
と早期受診です。



カメの家庭医学/小家山仁


リクガメの飼い方/吉田誠
(無有が紹介されてます♪)



幸せなリクガメの育て方/田向健一
(無有が紹介されてます♪)



リクガメ大百科/小家山仁


リクガメが100%喜ぶ飼い方遊ばせ方/
ミニペット倶楽部著

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登場ネコ&ワンコ

名前:chacha /愛称ちゃー
タイ語で「のんびり」の意味
種類:茶トラ短毛(♂)
性格:優しくてしっかり者
好物:煮干し、ビニール袋



名前:daidai /愛称だい
タイ語で「オッケー」の意味
種類:茶白長毛(♂)
性格:物怖じしない天然系
好物:生肉全般、ひも



名前:titi /愛称ちい
仏語で「腕白小僧」の意味
種類:茶トラ白足袋中毛(♂)
性格:甘えん坊でシャイ
好物:鶏ささみ、ゴム



名前:にこ(笑子)
会う人を笑顔にするから
種類:トイプードル(♀)
性格:愛嬌良しの傍若無犬
好物:猫フード、猫にちょっかい出すこと



名前:ふく(福)
福がくるように
種類:トイプードル(♂)
性格:無邪気で空気読まず
好物:食べ物全般、にこにちょっかい出すこと

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非公開
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