上手に残すこと・・・

こら〜〜〜〜！

横着しないで茎も食べなさーい！！


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フォトアルバム『無有さま日和/2008年』に写真追加しました。

冬いちご

毎年可愛らしい実をたくさんつけてくれていた
我が家のワイルドストロベリー。

にっくき根切り虫の被害に遭い、
植え替えがうまくいかず枯れてしまいました。

無有も大好きだったのに。。。

ワイルドストロベリーが花を咲かせて実をつけると
幸せを呼ぶという言い伝えがあります。

ということは、幸せが逃げちゃったてこと？(x_x;)シュン



我が家に新しく仲間入りする苗が届きました。

冬に実をつけるいちご
その名も『冬いちご』


＊真っ赤な実がルビーみたい♪

野生種です。
木いちごの一種なのかな。
実は食べられるそうです。

冬のベランダは寂しいから、
すくすく育って実をたくさんつけてくれるといいな。

無有ちゃん、楽しみに待っていようね。

大物の予感？

友達んちで生まれた子犬。

お腹いっぱいで曝睡中。


＊極楽 極楽。。。

どんな夢見てるんだろ。(^ー^* )フフ♪

地球は一つ、僕らは家族 by Mickey Mouse

Disney SEAに行きました。


アトラクションが楽しいのもさることながら、



クリスマスイルミネーションが奇麗で。。。





ショーが感動的で。。。


人間は、こんなに素敵なものを創り出す知恵と力があるのに、
その一方で、なぜ憎みあったり、殺しあったりするのだろう？


かく言う私も、

夢の国からの帰り道、渋滞に巻き込まれながら、
『しばらくは善い人でいよう』なんて思い直したりして。。。


善い人でありたい

仲良くしたい

幸せになりたい

愛したい愛されたい


どれも単純だけど、どれも難しい夢。





ところで、シリキ・ウトゥンドゥはどこへ？

花より団子 by 無有

我が家のオンシジウムが満開です。



とくにこれといって手をかけるわけでもないのに、
毎年、黄色くて可憐な花をたくさんつけてくれます。


今日は暖かかったので、ベランダでお散歩を楽しんだ無有も、
部屋に戻るスロープの途中で立ち止まり
しばし、お花見タイム。

みかんくれオーラの泉

みかんがおいしい季節になってまいりました。

みかんといえば無有？

私がみかんを食べ始めようものなら、
ものすごい勢いで寄ってきて、

例のごとく、

身体によじ登るわ、張りつくわ、周囲をぐるぐる回るわ、

大大大好きなみかんをもらうまで、
まさに、身体を張っての大アピール。

ものすごい執念です。


＊体全体から発せられる強烈な『みかんくれオーラ』


根負けしてあげると、目をキラキラさせながら
大口開けてバクバク食べます。

たまに、焦って頬張り過ぎて、
鼻の穴からみかんの汁が、鼻水のように吹き出ることさえあります。

無有に隠れてこっそり食べたつもりでも、
その後、みかんの匂いのついた指を思いっきりかじられることがあるので、
油断禁物要注意です。



＊久々でましたー、無有の『うんまいっ！』顔

アリ＞キリギリスとタンポポと私

野草採りに出かけて、
ものすごーく立派な『タンポポ』を見つけました。

株の直径（葉の広がった部分）は、ゆうに50〜60センチあるでしょうか。
葉っぱの長さも30センチぐらいあります。

タンポポの時期がもう終わろうとしている今もなお、その株だけは、
青々とした切れ込みの鋭い葉っぱをわっさわっさと蓄え、
まるで蕪か大根の葉のようでした。




植物の成長過程には、葉や茎を伸ばす『栄養生長』と
花や実を育てる『生殖生長』の二通りがあります。

通常は『栄養生長』を経て『生殖成長』へと移行しますが、
温度や日照時間、栄養分（窒素過多）などの生育条件が
ある意味『良すぎる』場合、

植物は、葉や茎を伸ばすことばかりに夢中になって、
花や実をつけるのを忘れてしまうことがあるのだそうです。


ということは、さしずめこのタンポポ的には、

「なんかいいかも〜〜〜♪(○⌒∇⌒○) ルンルン」

とばかりに、葉っぱ広げてお気楽に青春を謳歌していたら、

いつのまにか
一番良い時期は過ぎ去り。。。

ふと気がつけば
周りのみんなは着実に花を咲かせて綿毛飛ばして。。。

自分はといえば
花も実もつけないうちにぴゅ〜ぴゅ〜冷たい北風に吹かれて。。。


「あれ？こんなはずじゃ・・・(|||▽||| )」

てな感じなんでしょうかね。



なんだか、身につまされるなぁ。。。(T^T)ジーン。。。



＊タンポポ食べてるようには見えないですね