昨日一食だけで寝ちゃってお腹が空いたせいか、
今朝の無有は、ライトも点かない早朝6時から大暴れ。。。
*保温球だけが灯る中で暴れまくる無有さま
たかだか12センチそこそこのカメですけど、
固い甲羅がガラスにガンガンぶちあたって、これがうるさいんです。
G太さんなんぞは半ば切れ気味に、
「甲羅を一周タオルでくるんでみたら!?」ムカムカ…((o(-゛-;)
腹巻きならぬ甲羅巻きでも作ろうかしらん。。。ε-(ーдー)ハァ
さて、このところ続けてイングリッシュ・マフィンを焼いています。
ホームベーカリーが捏ねと第一次発酵までやってくれるので、
パン作りがホントに楽になりました。
レシピは様々ありますが、私はふんわりしたものより、
小麦の風味がするシンプルなハード系が好きなので、牛乳や卵はいれません。
ドライイーストだけじゃなく、ベーキングパウダーも少し
(強力粉250グラムに対して小さじ半分強ぐらい)入れたほうが、
食感がさっくりするように思います。
焼く時、表面にまぶすコーンミールは、上新粉でも代用できます。
今回私は、上新粉に細引きのライ麦粉を混ぜてつけました。
マフィン型に生地を入れ、底にオイルかショートニングを薄く塗った
オーブン皿を上に重ねて二次発酵〜焼成を行うと形よく仕上がりますが、
型がなくても、途中でひっくり返せば大丈夫です。
外国の動画やブログを見ると、オーブンも型も使わず
パンケーキのようにフライパンやプレートで焼くほうが多いみたいです。
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Youtube-English Muffins recipe from the World's Premier Culinary College●
Pinch my Saltまだやったことはないけど、ホットプレートなら油もひかなくていいし
お手軽でいいかも。(⌒^⌒)b
ところで、マフィンを食べる時は、半分に切って焼きますよね。
ご存知かもしれませんが、
これにはちょっとした決まり?があります。
ナイフで半分に切ってはダメなのですよ。( ´ω`Xダメダメ
フォークをぐるっと一周突き刺して、手で割るのです。
*一番上の写真、フォークは上下逆に突き刺したほうが割りやすいです。by G太
理由は、断面を凸凹させるため。
ナイフだと切り口がスパッと平らになってしまい、マフィン特有の
ざっくりした断面とサクッとした食感が生まれないのです。
スコーンのようにジャムやはちみつをのせて、ティータイムのお供に、
卵、チーズ、ハムなどの具をはさんで、
ちょいとおしゃれなブレックファストサンドイッチに。。。
時におやつ、時に主食、イングリッシュ・マフィンは
パンの中のハイブリッドカーやぁああ〜〜〜ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ