猫の語源は『寝子』という説もあるぐらい、
猫はよく寝ます。
とりわけ、子猫にとっては、眠ることも大切なお仕事の一つで、
一日20時間ぐらい眠ります。
連れ帰った子猫達も、家具を廊下に出し、
リビングの一角をダンボールで仕切って作った
簡易ケージの中で、昼の間はほとんど寝て過ごしています。
すっかり部屋の様子が変わってしまった。。。(^▽^;)
こうして寝てる時は静かなんですけどねぇ。。。
目覚めると三匹で取っ組み合って、走り回っての大運動会が始まります。
これまで、昼間ほどんど寝て過ごす子猫と、
午後3〜4時には寝てしまう無有とは、顔を会わすことがなかったのですが、
二日ほど前から、一匹が、目覚めるとダンボールに飛びついてよじ登り、
自力でリビングに出てくることを覚えました。
万が一のことを考えると、今までのように、
無有のためにスロープをかけて、一日中窓を開けっ放しにもできず、
また、いきなり噛みついたりはしないでしょうが、
子猫が突然目の前に現れた時の無有のショックを思うと、
ここはきっちり住み分けさせた方がいいだろうということで、
無有はリビングへ来させないようにして、
和室からスロープでベランダに出入りしてもらうようにしました。
でも、無有さま的には、
突然こんなことになったのが解せない?ようで、
こうしてたまにリビングの様子を見に来ます。(^▽^;)