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2013年9月と2015年1月にワンコも仲間に加わりました♪
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今年も看板犬かれんさんから、
クリスマス写メールが届きました〜。

 ・昨年のクリスマスメールはこちら→http://chibipago.blog.shinobi.jp/Entry/415/


:・☆▲∴*:゜★.:。*:・'゜★:・☆▲∴*:゜★.:。*:・'゜★

メリークリスマス♪

この時期、かぁちゃんも忙しいけどあたちもかなりハード。

サンタさんコスプレは毎年恒例のお仕事なの。

そのうえ今年はバァバのお家のお引っ越しの時、かぁちゃんたら
トナカイさんめっけてきて、サンタさんとトナカイさんと1日おきに変身よ。

でも、あと2日頑張ったら丸ごとチキンをご褒美に買ってくれるって。

オネイサン達にも素敵なクリスマスになるといいねぇ。

あたちも頑張るからオネイサン達もあと一週間頑張ってねぇ〜U^ェ^U ワン!


*トナカイバージョンのかれんさん


                   かれんより

・☆▲∴*:゜★.:。*:・'゜★:・☆▲∴*:゜★.:。*:・'゜★


相変わらず感心なかれんさん。

それに比べて・・・




ったく、カメもカメなら、猫も猫だよ。ε-(ーдー)ハァ

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先月12日は、両親が結婚50周年を迎えるにあたり、
親しいお仲間が発起人となり、
静岡県のつま恋にて金婚式パーティーが催されました。

当初は、普通に食事とビンゴでも、という話だったのですが、
夫婦揃って、元気に金婚式を迎えられるというのも
なかなかないことなので、

弟と話し合い、どうせなら
第二の結婚披露宴のようなことをしようと、
発起人の方々にもご協力頂き、父には内緒で計画しました。

内緒にした理由は、驚かせようとかではなく、
父は、一代で事業を築いた人にありがちな、
ワンマンなうえに頑固ときているので、これがバレたら、

「いやだ!だったらオレはパーティー出ない!“o(>_< *)(* >_<)o ジタバタ」
と言い出しかねないからです。

実際、チラッと「せっかくだから、披露宴みたいにしたらどう?」と
持ちかけた時も、

「そんなことできるかっ! 」と、
いきなり電話をバシッと切られたわけで(ま、よくあることなんですが)、

今でこそ、私もずいぶん大人な対応ができるようになりましたが、
若かりし頃は、180センチの大男(父)を相手に、
よく派手に喧嘩したものです。ヤンノカコラァ!(9 ̄^ ̄)9(▼O▼メ) ナンヤコラーー!!

そんなこんなで、当日は50名ぐらいの方々がお集りくださり、
金屏風さえなかったものの、
来賓者が着席した後、両親が結婚行進曲とともに会場に入場。

母の手にはブーケ、照れた?父がどんどん先に歩いてしまい、
写真を撮るタイミングさえありませんでしたが、

祝辞、乾杯、出会いから現在までの二人の歴史を綴るスライドショー、
G太さんとリコーダー奏者村山直子さんとの演奏、
孫娘によるエレクトーン演奏、孫達からの花束贈呈などなど、
心温まる金婚披露宴となりました。







また、自分の結婚披露宴の時でさえ、
ガラじゃないと両親への手紙朗読をしなかった私ですが、

せっかくの機会なので、両親に宛てて最初で最後の手紙をしたため、
皆さんの前で読ませて頂きました。

父は最後の挨拶の冒頭で、
「うちの娘は昔から横着で、私の言うことを聞いたことがない。
 今回のことも、私は全然知らなかった」
と、感激の涙を流すどころか、文句言っておりましたが。。。

でも、母はともかく、へそ曲がりで絶対素直に言わないでしょうが、
父も内心喜んでいるに違いありません。(*`◇´*)きっぱりっ!

自分の両親のことでなんですが、
結婚披露宴とはまた違い、

夫婦が共に歩んできた重み、
関わってきた人への感謝、そしてなにより、
二人が元気で今を迎えられたことの喜びが感じられて、

金婚披露宴、とてもよかったです。


私もやりたいなー、できるかなー、
てか、もつ?かなー。。。。。( ̄~ ̄;) ウーン

ま、そん時ゃ、ウエディングドレスでも着るかな。







最後になりましたが、ご協力くださった発起人、つま恋スタッフの方々、
ご多忙中にも関わらずお集まりくださった皆々様に心より御礼申し上げます。




*ついでにロビーのツリーの前で一枚
といっても、チョコレートのことではございません。

トイプードルの赤ちゃんです♪


*ビター(ブラウン)、ホワイト、ブラック


この三匹は、今朝方、同じお母さんから生まれた兄妹。

ブリーダーの友達が言うには、三代かけて交配を重ねた結果、
今回、やっとカラーの生み分けに成功したとかで、

なんでも原理としては、小学校の時にした、
赤い朝顔と青い朝顔を掛け合わせて、
何色の朝顔がどんな割り合いで咲くかの実験と同じようなものだ

というのですが、
なんのことやらさっぱりわかりません(^▽^;)



今日明日には、レッドの赤ちゃんも生まれる予定とか。

レッド、ビター、ホワイト、ブラックが、
みんな揃ってコロコロ遊び回る様は、
さぞかし可愛いだろうなぁ♥

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リンクにカメ、トカゲ、カエル、犬、どじょうを飼育するあやかさんのブログ『F*a!!』を追加。
65回目の終戦記念日。

オバマ大統領がノーベル平和賞を受賞した際のスピーチを
思い返しています。

大統領は、『正しい戦争もある』と言いました。

『非暴力の運動では、ヒトラーの軍隊をとめることも、
 アルカイダの指導者たちに武器を置かせることもできなかっただろう』と。

確かにそうかもしれません。

大統領が言うように、この世に必ず『悪』は存在します。



今年の広島原爆の日、65年経って初めて、
国連事務総長とアメリカの駐日大使、
核保有国である英仏の代表者らが参列しました。

米国内では、代表が出席することについて
退役軍人や議会を中心に反発が起き、

ニューヨーク・ポスト紙は、
『原爆は戦争を効果的に終わらせた』として、
『日本に対して謝罪する必要はない』といった内容の社説を掲載したそうです。

ここにも、『正しい戦争』の論理があります。


以前、ニュースで、北朝鮮市民を隠し撮りした映像が流れていました。
顔を隠した男性が、

「どこかの国が戦争を仕掛けてくれればいい。そして、体制を変えてほしい。
 たとえ戦争で死ななくても、僕らには飢死が待っているだけだ」

と言っていました。

ここでも、『正しい戦争』の言葉が脳裏に浮かびました。



正しい戦争とは何なのか?

誰にとって正しいのか?



空襲で亡くなった私の父の母、
原爆で亡くなったG太父のおばあさんや幼い妹をはじめ、

無数の爆弾が雨霰と投下されるその下、
原爆が炸裂したその下で生活していた人は、

その日、その瞬間まで、
明日が来ると信じてひたむきに生きていた
何の罪もない人々です。

この人たちの魂は、無念は、
「この戦争は正しかったのだ」と言うことで
救われるのでしょうか?



戦争に正しいも正しくないもないもあるもんか、
戦争ほど愚かな事はないと思っています。

思っていますが、

たとえば自分が、ナチスドイツの迫害を避けるため、
隠れ家に身を潜めたアンネ・フランクだったら…

と思うと、

自分を隠れ家へと押し込んだのが戦争ならば、
解放してくれたのもまた、
(アンネ・フランクは隠れ家を発見され、強制収容所にて死亡)、
戦争だったという事実は否めません。



武力のない平和

武力に頼った平和


考えれば考えるほど、頭の中が堂々巡りになり、
正直、私にはよくわかりません。

悲しいことに、人類は愚かすぎて、
理想を掲げるだけでは、真の平和は望めないのかもしれません。



それでも、


理想は持たないより持った方がいいはずです。

正しい、正しくないはさておき、せめて、
国を越え、人種を越え、宗教を越え、
戦渦に巻き込まれて命を落とした人々を悼む事の出来る
世の中であってほしいと望みます。

そして、戦争の悲惨さを後世に伝えていく努力を怠らない事、
それこそが、戦争で亡くなった人々の御霊に報いることだと思います。






「死んだ女の子」
作詩:ナーズム・ヒクメット
訳詞:中本信幸 服部伸六

あけてちょうだい 
たたくのはあたし

あっちの戸 こっちの戸
あたしはたたくの

こわがらないで みえないあたしを
誰にも見えない死んだ女の子を

あたしは死んだの あのヒロシマで
あのヒロシマで 夏の朝に

あの時も七つ 今でも七つ
死んだ子はけっして大きくならないの

炎がのんだの あたしの髪の毛を
あたしの両手を あたしの瞳を

あたしの身体はひとつかみの灰
冷たい風にさらわれていった灰

あなたにお願い だけどあたしは
パンもお米もなにもいらないの

甘いあめ玉もしゃぶれないの
紙切れみたいに燃えたあたしは

戸をたたくのは あたしあたし
平和な世界に どうかしてちょうだい

炎が子どもを焼かないように、
甘いあめ玉がしゃぶれるように

炎が子どもを焼かないように
甘いあめ玉がしゃぶれるように

「ママー」インターホンから叫び声…2児死亡


近隣の住民も異変に気がついていて、
「子供が置き去りにされているようだ」と
匿名で何度か児童相談所に連絡があったといいます。

また、尋常じゃない子供の泣き声を心配したり、
ベランダにうずたかくつまれた生ゴミが異臭を放って迷惑なため、
警察に110番通報した人もいたとか。

職員は自宅を訪問したにもかわからず、
訪ねたのが通報があってからずいぶん時間が経っていたため、
その時点で泣き声がしていなかったり、
インターホンを押しても応答がなかったなどの理由で、
その度に、何も確認することなく戻ってきています。

警察も、近隣の聞き込みをしただけでした。




なにやってんの?

警察も児童相談所の職員も。

一歳と三歳の子供が、インターホンにすぐ応答できるわけもなく、
ましてや、「夜な夜な子供がママと泣き叫んでいる」、
「親がいないようだ」とまで具体的な通報があったうえに、
ベランダに放置された生ゴミを見れば、普通じゃないことは明らかでしょうが。


インターホンを押したけれど応答がなかったので
留守だと思った、

訪ねた時、部屋から泣き声はしなかったので、
緊急性を感じなかった、

聞き込みはしたけれど、問題性を感じなかった、


もううんざりだ。
こういう事件が起きる度に、いつも繰り返される問答。



あえて言わせてもらう。

そう言っているあんたら、全員同罪だ。



なぜ、警察と児童相談所で連絡を取り合わないの?

なぜ、強制的に部屋に立ち入るとかできなかったの?


死んじゃってからではおそいんだよ!!


法的整備がない?

だったら、なぜ、さっさと法律を変えるなり作るなりして、
欧米並に警察と児童相談所が連携して強制的に保護するとか、
親から隔離できるようにしないの?

ある意味、これも行政によるネグレクトでしょうが。



「いつの間にか泣き声がしなくなっていた」

同じマンションの住民がインタビューに答えていたのを見て、
あまりにも切なくて、息苦しくなりました。

日本社会には、いまだに、子供に関して親こそが絶対的であり、
子供は親の所有物であるという意識が根底にあるため、
他人は親子のことには口出ししにくい、といった風潮があるように感じます。



そして、少し前に、二歳の子をオーブンや洗濯槽に入れてスイッチを入れたり、
エサと言って芳香剤を食べさせたりと、毎日のように虐待したあげく、

ゴミ箱に閉じ込め、真冬に一晩ベランダに放置して死に至らしめた
という悲惨極まりない事件を起こした鬼畜のような夫婦がいましたが、

下った判決は『監禁致死』、

夫は懲役11年、妻は懲役10年というものでした。



もうひとつ言わせてもらう。

幼児虐待に対する刑罰が軽すぎる。



となると、今回の事件も、

子供がいらなくなったからと、閉め切った室内に置き去りにし、
死ぬかもしれないなと思いながら、友達の家を泊まり歩いていた母親も、

問われるとしたら、同様に監禁致死ですか?

親を頼るしか生きる術をもたない小さくてか弱い命を、
虐待したり、放置したあげく、殺してしまう、
その罪深さ、その非道さ、その残忍さを思うと、

もっと厳しくしてもいいと思うのは私ですか?

それが、監禁致死でたった10年程度・・・
こんな人達が、10年もしないうちに出所して、再婚でもして、
また、性懲りもなく子供作ったりしたらと思うと、

ぞっとするのは、私だけですか?





自分達を置き去りにした母を求めて、最期の最期まで泣き叫んでいた、
たった一歳と二歳の幼子のことを思うと、涙が溢れ胸が掻きむしられそうです。

寂しかったでしょう、悲しかったでしょう、ひもじかったでしょう、

閉め切った室内で、二人は寄り添うように亡くなっていたとか。



どうぞ安らかに・・・

心から、心から、心からご冥福をお祈りします。
昨日、友人宅を訪ねて5月11日に生まれた
赤ちゃんとご対面してきました。





もう、なにもかも、どこもかしこも、

可愛くて、可愛くて。。。


赤ちゃんって、見ているだけで
心がゆるゆるほぐれて、

抱っこすると、じわ〜んと心の内から
暖かいものが沸いて来て、

ひょっとしたら、これが母性ってやつかしらん?


ああ、ほのぼのとして幸せなひと時だった。。。



帰り道、その余韻をひきずったまま、
近所の居酒屋さんへ。


あの子が二十歳になったとき、この国はどうなってるんだろう。。。

私は、元気にまだ飲んでいられるだろうか。。。


なんてことを思いながら、

大好きな富乃宝山のロックとあん肝で


(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )カンパーイ!!


新しい命に幸多からんことを♪

ちょっと前に、キャベツについていた青虫が
サナギになったことを書きましたが、

・完全変態→http://chibipago.blog.shinobi.jp/Entry/467/

昨日の朝のぞくと。。。



無事、サナギから蝶になっていましたぁ!♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!


サナギになってから11日目。

天候不順で肌寒い日が多かったので、
羽化にはもう少し時間がかかると思ってた。。。

そろそろだとわかっていたら、一晩中観察してたのになぁ。チェ〜ッ… ( ̄、 ̄)


残念ながら羽化の瞬間は見ることができませんでしたが、
育てていた青虫が蝶になったのは、小学生の時以来です。

偶然にも、その時は羽化の瞬間も見ることができて、
幼心に、本当に不思議で感動的だったのを覚えています。

これまでも、キャベツやブロッコリーについてきた青虫を
何度となく育てましたが、アオムシコマユバチに寄生されていて、
いつもサナギになる直前に死んでしまっていました。


毎日キャベツを与え、せっせと育てた青虫が、
何十年ぶりかで無事蝶になり、青空に飛び立つ瞬間は、
ちょっとウルっとして、

カメラを持っていたのに、写真も撮らず
ただ見送っていた。。。




蝶が飛び去った後に残されたのは、
すっかり空っぽになった透明のサナギ。

モンシロチョウの寿命は、たったの10〜14日間だそうです。

初蝶に 思い出すのは 幼き日(詠み人 Sちえ)
                     
登場カメ

名前:無有(ムー)
由来:『無から有へ』
種類:リビア地中海リクガメ
好物:みかん、野草
家族:G太、Sちえ、
家族:ちゃー、だい、ちい
趣味:段差クライミング

無有さまより一言
「カメに習うべし!さすれば救われる」

☆'08/6/29 UP!
◆ギリシャリクガメ-無有的日常- 野草、飼育環境等紹介
☆'08/6/17 UP!
◆無有さま日和
フォトアルバム&動画



AQUA LIFE 2008年11月号
『愛好家訪問〜リクガメとの生活』に
紹介されています。


我が家のカメバイブル
でも大切なのは、毎日の観察
と早期受診です。



カメの家庭医学/小家山仁


リクガメの飼い方/吉田誠
(無有が紹介されてます♪)



幸せなリクガメの育て方/田向健一
(無有が紹介されてます♪)



リクガメ大百科/小家山仁


リクガメが100%喜ぶ飼い方遊ばせ方/
ミニペット倶楽部著

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登場ネコ&ワンコ

名前:chacha /愛称ちゃー
タイ語で「のんびり」の意味
種類:茶トラ短毛(♂)
性格:優しくてしっかり者
好物:煮干し、ビニール袋



名前:daidai /愛称だい
タイ語で「オッケー」の意味
種類:茶白長毛(♂)
性格:物怖じしない天然系
好物:生肉全般、ひも



名前:titi /愛称ちい
仏語で「腕白小僧」の意味
種類:茶トラ白足袋中毛(♂)
性格:甘えん坊でシャイ
好物:鶏ささみ、ゴム



名前:にこ(笑子)
会う人を笑顔にするから
種類:トイプードル(♀)
性格:愛嬌良しの傍若無犬
好物:猫フード、猫にちょっかい出すこと



名前:ふく(福)
福がくるように
種類:トイプードル(♂)
性格:無邪気で空気読まず
好物:食べ物全般、にこにちょっかい出すこと

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