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2013年9月と2015年1月にワンコも仲間に加わりました♪
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ゴールデンレトリバー二匹の
里親さんを探しています。

飼い主さんがご病気のため飼育が困難になり、
手放さなくてはならなくなりました。

飼い主さんに残された時間があまりありません。

ご自分で引き取るのは難しくても、
周囲にお声をかけていただければ有り難いです。


健康状態良好。
おっとりとした人懐っこい良い子達です。



☆ジャンボ
 2006年1月16日生




☆ライス
2005年7月1日生
2006年11月24日INT,CH
(インターナショナルドッグショーチャンピオン)



名古屋市内在住です。

飼い主さんがご病気のため、名古屋まで
会いにきていただける方が条件となります。

連絡先:当ブログ右側『プロフィール』よりメールください。

どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m





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以前ブログに書いた母猫と子猫が、
再び我が家の玄関先に現れました。

猫親子が玄関に現れた!

子猫は生後三ヶ月ぐらいでしょうか。
以前に比べると格段に大きくなっていました。



でも、三兄弟だったのに母猫と一緒に居るのは一匹、
茶トラの子だけ。

そして、なぜか車の下から「ギャァ、ギャアッ」と
ほとんど叫び声のような子猫の鳴き声がします。

しゃがみこんで覗き込むと、
これまで見たことない生後二ヶ月ぐらいの
小さな子猫が一匹。

キジトラで胸が白。

私と目が合った途端、「フーーーッ!!!シャーーーッ!!!」
ともの凄い剣幕です。

親猫は見あたりません。

私が車から離れるのを見計らって、今度は茶トラの子が
興味津々で車の下を覗き込むのですが、

やはり「フーーーッ!!!シャーーーッ!!!」と威嚇して
寄せ付けません。


そうこうしているうちに、隣のご主人が帰宅。
車から降りるなり、「お、子猫ですか?」と
ニコニコ笑って近づいてきました。

「ええ、車の下に見かけない子が」

「前に二〜三匹で遊んでるのを見かけましたよ」

「それはきっと、この茶トラの兄弟です。
 三兄弟なんですけど、今夜は一匹しか姿が見えなくて」

すると、隣のご主人は少し顔を曇らせて、

「そういえばこのあいだ、
 子猫が車に轢かれて死んでましたよ。
 黒っぽい子だったなあ」と。

ああ、、、あの一番体が小さくて黒っぽい子、

体が大きいお兄ちゃん猫二匹から少し離れて
一人遊びしていたあの子、

車に轢かれて死んでしまったんだ。。。


野良猫の子供の生存率は低く、もう一匹の子も
今、親兄弟と一緒に居ないということは、
事故か病気で命を落とした可能性が高いです。


そして、ご主人は続けて、

「その後、黒っぽいトラ猫も轢かれて死んでるのを見ましたよ。
 でも、それは子猫じゃなくて大人の猫だったな」

と言うのです。


ピンときました。

その成猫は、たぶん、今、車の下で
身を潜めて鳴き叫んでいる
おチビちゃんのお母さんでしょう。

ある日突然母猫を事故で失って、餓えと恐怖と心細さから
パニックになっていると思われます。

車の下にエサを置いて捕獲を試みましたが、
警戒して全く近づこうとしないので、
一旦その場を離れ、しばらくして戻ると、
おチビちゃんの姿はもうありませんでした。

エサは半分ほど食べてありました。

二匹の兄弟を失って一人ぼっちになってしまった
茶トラの子が、植え込みの上からちょっぴり寂しそうに
車の下を眺めていました。

人間を寄せ付けないのは母猫と茶トラの子も相変わらずで、
この親子も、しばらくしてどこかへ姿を消してしまいました。




追記

上記は先週水曜日(8月7日)に書いたまま、
忙しくてアップできずにいたものです。

今朝、

三兄弟のうち一匹だけ残った茶トラの子が、
車に轢かれて死んでいるのを発見しました。。。

悲しいです。

キジトラのおチビちゃんも、
あれ以来姿を見かけません。

事故、病気、虐待、
野良猫の運命は悲惨です。

このように不幸な猫を増やさないためにも、
どうかどうかお願いします。

猫を外に出さないでください。
完全室内飼育にしてください。

どうしても外に出したいのなら、犬と同様に
リードを付けて散歩をする習慣をつけるか、
お庭を囲ってその中でのみ放し飼いにしてください。


我が家の庭で、母猫に見守られながら、
三匹が仲良く遊んでいた姿が今も目に浮かびます。


 

死ぬために生まれてきたような小さな命。。。

ごめんね、救ってあげられなくて。。。

せめて、飢えることも、怖い思いをすることもない天国で、
また三兄弟仲良く遊んでいると思いたい…。



合掌













 





昨日、突如、玄関に猫の親子が現れました。

玄関先でしばらくうろうろした後、
一家は玄関横の庭に入り込み、

子猫らは無有さまのカラス除けネットを
ハンモックのようにして遊び始めました。



 
母猫は少し離れたところから子猫を見守っています。

室内ではちゃーとにこが窓際でぶりぶり怒っています。

ちゃーやにこの鳴き声は
外の親子にも聞こえているはずでしょうが、
彼らは気にする素振りもありません。


・・・・・・・・(-______-;)ウゥーム

なぜだ?

この辺りには我が家なんかより広いお庭で
静かなお家はいくらでもあるのに。

なぜ、よりにもよって、車通りに面した、
まさに猫の額ほどしかない小さな庭の、
しかも、ネットが一面に張ってあるような我が家を選んだ?


子供の頃からそうなのだ。

今飼育している亀以外、私は、これまでも
飼育していた犬、猫、鳥、自ら望んで買ったことがない。

みんな向こうからある日突然押し掛けて来たり、
不思議な縁で私の元にやって来る。。。
久しぶりに嬉しいニュースが飛び込んできました♪


3日、環境省は『犬猫の殺処分を将来的にゼロにする』
ための初のアクションプランを発表。

安易な購入を防ぐための事前説明の徹底、
マイクロチップの義務化、
猫の不妊、去勢手術の推進などを目指し、

プロジェクトを立ち上げた牧原秀樹政務官は
「2020年の五輪までにゼロにしたい」と
意気込んでいるとか。


私的には、飼育講習の義務化、ペット税の導入なども
検討していただきたいところですが、
なにはともあれ、こうしたプランが発表されるのは
素晴らしいことです。

正直、この国では私が生きている間に殺処分ゼロは
難しいだろうと思っていました。

でも、現在、殺処分減少に向けて
自治体が主体で行っている活動に
環境省が関わって先導してくれれば、
大きな前進も夢ではありません。


この動きを掛け声だけで終わらせないように、
業界団体の反発を受けて骨抜きにされないように、

私達は期待を込めて今後の動きを
監視&後押しする必要があります。


どうかお願いします。


少しだけ心を寄せてあげてください。

人間の身勝手で命を奪われる、罪なき
年間16万頭以上(一日あたり440頭以上)もの犬猫達に。

一人でも多くの人が興味を持ってくれることが、
この動きの原動力となり、命を守ることに繋がります。

ただ捨てられていい、ただ殺されていい命なんて
一つもありません。
 





















日本ではペットブームの陰で犬猫が乱繁殖され、

幼くして市場で競りにかけられ、

ガラスケースで店頭販売されています。


命を迎える側には何の予備知識も要求されず、

ちょっと大きく育ってしまった子は、
型落ちの電化製品のように割引きされ、

まるでぬいぐるみのような感覚で
売り買いされるのです。


でも、


当然ですが、犬猫はオモチャではありません。

ウンチやオシッコは臭いし、

悪戯もするし、

躾も必要になるし、

いつまでも愛くるしい
子犬子猫のままではないし、

病気にもかかれば医療費は高いし、

計り知れない『手間』と『お金』と
『忍耐』と『愛情』、そして『覚悟』が必要です。


ご存知でしょうか?

日本では、人間の都合で物のように捨てられた犬猫が、
年間で161,867頭(1日あたり約443頭)も
殺処分されていることを。

殺処分が安楽死ではなく、
二酸化炭素ガスによる窒息死であることを。

飼い主に捨てられた犬猫は、ガス室に閉じ込められ、
恐怖と絶望の中で、数分間かけて、
もがき苦しみながら殺されるのです。

呼吸の浅い子犬等はなかなか死にきれず、
仮死状態のまま焼却炉に放り込まれることもあるとか。



ご存知でしょうか?

無知で無責任な飼い主が飼育放棄した
何の罪もない犬猫を、かくも残酷な方法で殺すために、

私が、あなたが、払っている血税が、
約50億円も投入されていることを(2013年度)。

行政は、50億円もの税金を、なぜ、殺すためではなく、
生かすために使ってくれないのでしょうか?

なぜ、マスコミはこの事実を
もっと広く伝えようとしないのでしょうか?

理由は、今やその市場規模1兆3000億円以上(2010年度)
と急成長を遂げたペット業界から、
政治家や政治団体、テレビ、マスコミ業界に
多額の寄付、献金が流れているからです。



この度、スポンサーの顔色をうかがって動けない
政治家、業界人がほとんどの中で、

滝川クリステルさんが、勇気と信念を持って
声なき動物達のために立ち上がってくれました。

☆滝川クリステル 動物保護団体設立(2014/5/29 by デイリースポーツ)
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/05/29/0007003814.shtml



『2020年までに犬猫の殺処分をゼロにし、
 日本を真の動物愛護先進国に!!』

杉本彩さんもまた然り、こういう発信力のある人が、
日本のペットが置かれている悲しい現実を
広く世に知らしめてくれたら、

きっと、日本は変われると思う、

いや、変わる、

変わらなければ。

☆一般財団法人 クリステル・ヴィ・アンサンブル
http://www.christelfoundation.org/








名古屋は『午後から雨』の予報は外れ、
穏やかな一日となりました。

今日は父の通院日、病院からの帰り道、
体長が悪いためすっかり出不精になった父を誘って、
木曽岬は鍋田堤の桜並木まで足をのばしました。

ここは、鍋田川沿いの町道約4キロに渡って
植えられた1500本余の桜が、毎年見頃になると
『桜のトンネル』を作ることで有名です。

今までは父の運転でくぐっていた桜のトンネルを、
今年は私の運転でくぐりました。






「綺麗だねぇ」と投げかけた私の言葉には応えず、

「もう今年で桜も見納めかもしれん」

と、助手席でなぜか怒り口調の父。



父を自宅に送ってから、今度はにこを連れて
近所の桜咲く公園まで散歩に行きました。

満開を過ぎた桜の花びらが、
地面を淡いピンクに染めています。

今年の桜は満開から散り始めまで早かったな。。。

と、

はらはらと風に舞う花びらが
偶然、にこの鼻先に。。。 (´・∀・` )アラマァ

  




来年はどんな想いで桜を見るのだろう。




すっかりご無沙汰してしまいました。


一月中旬に大切な人との突然のお別れがあり、

二月には頼りにしていた職場の先輩二人が
突然辞職、

透析前のシャント手術を控えた父親は
圧迫骨折を再発と、

わたわたしているうちに早三月。

子供の頃にはあんなに長かった一年が、
今じゃ瞬きする間のごとく過ぎていきます。

だからこそ、今日という日に感謝して
一日一日を大切に生きていかねば
と思いながらも、

腰は痛いわ、
疲れはとれないわ、
呑むと記憶は飛ぶわ、

未熟な自分にはなかなかそれも難しい。。。ε-(ーдー)ハァ


一方、めまぐるしい毎日にアップアップの
飼い主を尻目に、同居家族は皆、
食べて、寝て、遊ぶことに日々精進していらっしゃいます。

冬の間はもっぱらケージ暮らしの無有さまですが、
先週のとても暖かかった日は庭に出て、
短時間のお散歩を楽しまれました。


*春のげしをお食事中の無有さま


*春の気配を感じるね♪(^ー^* )

 
猫ズも元気で、膝の靭帯を痛めたちゃーちゃんは、
今も少し足を引きずってはいるものの、調子が良い時は
だいやちいと追いかけっこができるほど回復しました。


*何がそんなに気になるの?
(おんぶしているのがちゃー、左がちい、右がだい)


13日で生後八ヶ月を迎えるにこは、
先日、無事避妊手術を終えました。



*傷口を保護するためのツナギを着用中
(これがまたよく似合って可愛い(*^^*)



この世は無常 時に 無情

晴れの日、雨の日、向かい風の日、
泣いても笑っても、今日という日は二度とない。

色んなことがあるけれど、
全てをひっくるめて、

日々是好日なり。

















登場カメ

名前:無有(ムー)
由来:『無から有へ』
種類:リビア地中海リクガメ
好物:みかん、野草
家族:G太、Sちえ、
家族:ちゃー、だい、ちい
趣味:段差クライミング

無有さまより一言
「カメに習うべし!さすれば救われる」

☆'08/6/29 UP!
◆ギリシャリクガメ-無有的日常- 野草、飼育環境等紹介
☆'08/6/17 UP!
◆無有さま日和
フォトアルバム&動画



AQUA LIFE 2008年11月号
『愛好家訪問〜リクガメとの生活』に
紹介されています。


我が家のカメバイブル
でも大切なのは、毎日の観察
と早期受診です。



カメの家庭医学/小家山仁


リクガメの飼い方/吉田誠
(無有が紹介されてます♪)



幸せなリクガメの育て方/田向健一
(無有が紹介されてます♪)



リクガメ大百科/小家山仁


リクガメが100%喜ぶ飼い方遊ばせ方/
ミニペット倶楽部著

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登場ネコ&ワンコ

名前:chacha /愛称ちゃー
タイ語で「のんびり」の意味
種類:茶トラ短毛(♂)
性格:優しくてしっかり者
好物:煮干し、ビニール袋



名前:daidai /愛称だい
タイ語で「オッケー」の意味
種類:茶白長毛(♂)
性格:物怖じしない天然系
好物:生肉全般、ひも



名前:titi /愛称ちい
仏語で「腕白小僧」の意味
種類:茶トラ白足袋中毛(♂)
性格:甘えん坊でシャイ
好物:鶏ささみ、ゴム



名前:にこ(笑子)
会う人を笑顔にするから
種類:トイプードル(♀)
性格:愛嬌良しの傍若無犬
好物:猫フード、猫にちょっかい出すこと



名前:ふく(福)
福がくるように
種類:トイプードル(♂)
性格:無邪気で空気読まず
好物:食べ物全般、にこにちょっかい出すこと

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プロフィール
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HP:
性別:
非公開
職業:
カメと猫の下僕
自己紹介:
生き物大好き♪お酒大好き♪ 好きな言葉『和気致祥』。
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